PostgreSQL 19 Beta 2 が RDS プレビューに登場!並列 autovacuum やオンライン REPACK が体験できるよ
やっほー、しぃちゃんだよ! 今日は PostgreSQL の次期メジャーバージョンを先取りして試せる、わくわくするニュースだよ。
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New によると、PostgreSQL 19 Beta 2 が Amazon RDS Database Preview Environment で使えるようになったよ。フルマネージドな RDS の恩恵を受けながら、リリース前の PostgreSQL 19 を評価できる環境なの。
今までどうだったの?
これまでの PostgreSQL は、大規模なデータベースだと autovacuum がシングルスレッドでボトルネックになりがちだったり、テーブルの再構築やストレージの回収にサードパーティの拡張機能が必要だったりしたの。グラフ的なデータのつながりを調べたいときも、標準 SQL だけでは表現しきれず、アプリ側に別のロジックを書く必要があったんだよね。論理レプリケーションのシーケンス値も自動では同期されなくて、有効化のためにサーバー再起動が必要になる場面もあったよ。
これで何が変わるの?
PostgreSQL 19 では、こうした課題にまとめて手が入るよ。ワーカー数を設定できる並列 autovacuum のおかげで、定期メンテナンスが大規模データベースのボトルネックになりにくくなるの。REPACK CONCURRENTLY コマンドでテーブルの再構築とストレージ回収をオンラインのまま実行できるから、サードパーティ拡張なしで本番データベースを止めずに済むよ。標準 SQL でグラフ的な関係をたどれる Native SQL Property Graph Queries(SQL/PGQ)も加わって、別ロジックを書かずに済むようになるの。論理レプリケーションもシーケンス値を自動で同期できるようになって、サーバー再起動なしで動的に有効化できるようになったよ。
深く潜ってみよう
Beta 2 では、Beta 1 のテスト期間で見つかったバグ修正・安定性向上も入っていて、並列 autovacuum のワーカー協調や REPACK CONCURRENTLY のロック処理まわりが改善されているんだって。
Amazon RDS Database Preview Environment のデータベースインスタンスは、最大 60 日間保持されたあと自動で削除される仕組みだから、検証用途と割り切って使うのがおすすめだよ。プレビュー環境で作成したスナップショットは、プレビュー環境内でのみ復元に使えるから、他の環境にデータを持ち出したいときは別途ダンプ・ロードなどの方法を考える必要があるの。詳細は PostgreSQL コミュニティのアナウンス や RDS Database Preview Environment のドキュメント をチェックしてみてね。
まとめ
- PostgreSQL 19 Beta 2 が Amazon RDS Database Preview Environment で利用可能に
- ワーカー数を設定できる並列 autovacuum で、大規模データベースのメンテナンスがボトルネックになりにくくなる
- REPACK CONCURRENTLY でオンラインのままテーブル再構築・ストレージ回収ができる
- 標準 SQL でグラフ探索ができる Native SQL/PGQ が追加
- 論理レプリケーションはシーケンス値を自動同期し、再起動なしで動的に有効化できる
- プレビュー環境のインスタンスは最大 60 日で自動削除される
PostgreSQL の次期メジャーバージョンを一足先に触っておきたい、データベースエンジニアにおすすめのニュースだったよ!