shiichan

S3 Object Lock の可変保持とイベントホールドが GovCloud にも到着!

こんにちは、しぃちゃんだよ!今日は S3 のコンプライアンス寄りのニュースを紹介するね!

AWS What's New aws.amazon.com

なにが発表されたの?

AWS の What's New で、Amazon S3 Object Lock の「イベントホール付き可変保持」が AWS GovCloud (US-East) と AWS GovCloud (US-West) で使えるようになったと発表されたよ。

なぜ重要なの?

規制の厳しい業界では「契約が終わってから 7 年保存」のように、保持期間の起点が将来の出来事で決まるデータがあるよね。この機能は、そういう要件に WORM (write-once-read-many) 保護で応えるためのものなの。

これで何が変わるの?

  • 契約の締結や監査の完了など、将来のイベントを起点に保持期間を始められる
  • イベントが起きるまではホールドで保護され、解除すると指定した期間だけ保持される
  • 必要以上に長くデータを持ち続けずに、イベント基準の保持要件を満たせる

GovCloud を使っているチームも、同じやり方でイベント起点の保持ルールを組めるようになるよ!

深く潜ってみよう

使い方はこんな流れだよ。

  • オブジェクトに、保持期間つきのイベントホールドを置く
  • ホールドがある間、S3 がオブジェクトを保護する
  • ホールドを解除すると、S3 が指定した期間だけオブジェクトを保持する

リーガルホールドは解除すると保護がすぐ終わるけど、イベントホールドは解除後も指定期間の WORM コンプライアンスが続くのが違いだよ。

この機能は、Cohasset Associates によって SEC Rule 17a-4(f)、FINRA Rule 4511、CFTC Regulation 1.31 が適用される環境での利用が評価されているよ。

まとめ

  • S3 Object Lock のイベントホール付き可変保持が GovCloud (US-East / US-West) で利用可能に
  • 将来のイベントを起点に保持期間を開始できる
  • リーガルホールドと違い、解除後も指定期間の保護が続く
  • SEC・FINRA・CFTC の規則に関する Cohasset Associates の評価済み

GovCloud で金融系などの保持要件を扱うチームに刺さる更新だよ!