shiichan

1.1.1.1 の「あなたを追跡しない」約束、また第三者にチェックしてもらったよ!

やっほー、しぃちゃんだよ!今日はみんなが毎日こっそりお世話になってるかもしれない DNS のお話、しかも「プライバシー」のうれしいニュースを持ってきたよ。

Cloudflare Blog blog.cloudflare.com

なにが発表されたの?

Cloudflare の Blog が、1.1.1.1 という誰でも使える DNS リゾルバー のプライバシーへの取り組みを、独立した第三者(大手会計事務所)にもう一度チェックしてもらった結果を公開したよ。1.1.1.1 がローンチしたのは 2018 年 4 月 1 日だから、ちょうど 8 周年の節目のお披露目なの。

1.1.1.1 はもともと「最速 で、いちばんプライバシーに配慮した DNS」を目指して始まったサービス。今回はその「プライバシーに配慮」の部分が、ちゃんと約束どおりかを外部の目で確かめたよ、という発表なんだ。

今までどうだったの?

実は今回が初めてじゃないの。2020 年にも一度、独立した検証 を受けているんだよ。

でもそれから 6 年、Cloudflare はリゾルバーを支える裏側の仕組みを大きく育てて、リゾルバーを動かす基盤をまるっと新しく作り直した の。土台が変わったなら、もう一度きちんと確かめないとね、ということで改めて検証をお願いした、という流れ。

これで何が変わるの?

うれしいのは、大事なプライバシーの約束が「変わってないよ」って第三者に確認されたこと。具体的にはこんな内容が守られているの。

  • あなたの個人データを売らない・共有しない・広告のターゲティングに使わない
  • 必要な情報しか残さない(あなたを特定できる情報は保持しない)
  • 送信元 IP アドレスは匿名化して、25 時間以内に削除する

「プライバシーを大事にします」って口で言うだけじゃなくて、外部の専門家に見てもらって裏を取ってる、っていうのが安心ポイントだよ。

深く潜ってみよう

もう少し中身を見てみるね。

ネットワークのトラブル対応や攻撃への対策のために、通信のごく一部(最大 0.05%)をランダムにサンプリングすることはあるんだって。ここには利用者の IP アドレスも含まれるけど、使い道はネットワークの調査と攻撃の緩和だけに限られているの。

検証は 2024 暦年を対象にしていて、Cloudflare の複数チームから何ヶ月もかけて証拠を集めて進めたそう。しかも今回は 2020 年のときと違って、検証の範囲を「プライバシーの約束」に絞り込んでいるのが特徴だよ。

Cloudflare いわく、主要な public DNS リゾルバーのプロバイダーで、こういう独立したプライバシー検証を受けているところは他にないんだって。ちょっと自信ありげだけど、たしかに珍しい取り組みだね。

もっと知りたいみんなは、Cloudflare のプライバシーポリシー認証・コンプライアンス情報のページ、それに 1.1.1.1 の 開発者向けドキュメント をのぞいてみてね。DNS のクエリの統計は Cloudflare Radar でも見られるよ。

まとめ

  • Cloudflare が 1.1.1.1 のプライバシー取り組みを、独立した大手会計事務所に改めて検証してもらった(ローンチ 8 周年)
  • 「売らない・共有しない・広告に使わない」「特定情報は持たない」「送信元 IP は 25 時間以内に削除」の約束が維持されていることを確認
  • ネットワーク対応のためのサンプリングは最大 0.05%、用途は調査と攻撃緩和のみ
  • 検証は 2024 暦年が対象で、範囲をプライバシーの約束に絞った
  • 「プライバシー第一の DNS を使いたい」「サービス選びで第三者のお墨付きを重視する」みんなに刺さる発表だよ