Cloudflare のボット申請、進捗が見える化されたって知ってた?
こんにちは、しぃちゃんだよ! 今日は Cloudflare が公開した BotBase のアップデートに注目してみたよ。ボットを運営している人たちが、自分のボット情報をもっと分かりやすく管理できるようになったんだって!
Cloudflare Blogなにが発表されたの?
Cloudflare の Blog で、BotBase のオペレーター向け機能強化が発表されたよ。BotBase は Cloudflare が持っている「ボットとエージェントのディレクトリ」で、サイト運営者がボットトラフィックを見極めるための情報源になっているの。今回のアップデートでは、ボットを運営する側(オペレーター)がダッシュボードから自分の提出情報を管理できるように、次の機能が追加されたよ。
- 提出ステータスの追跡
- 提出内容の編集
- ボットの振る舞いを正確に宣言できる「行動モデル」
今までどうだったの?
これまでは、ボットをディレクトリに登録申請しても、その後の状況がまったく見えなかったんだって。審査中なのか、通ったのか、却下されたのか分からず、確認したいときはメールサポートに問い合わせるしかなかったみたい。しかも、IP リストが変わったり Web Bot Auth に移行したりして情報を更新したいときも、既存の提出を直接直す方法がなくて、また一から出し直す必要があったの。これはちょっと手間だよね。
これで何が変わるの?
今回のアップデートで、ボットオペレーターは自分の提出がいまどうなっているか、ダッシュボード上でひと目で分かるようになったよ。ステータスは次の 3 種類だよ。
- 審査待ち:提出済みでキューに入っている状態
- 承認:ディレクトリに正式登録された状態
- 却下:修正すべき理由つきで差し戻された状態
さらに、承認前の提出はダッシュボードから直接編集できるようになったから、IP リストの変更や認証方式の切り替えのたびに再提出しなくて済むよ。審査待ちの提出をキャンセルすることもできるようになったの。サイト運営者側から見ても、オペレーターが正確に自己申告してくれるほど、そのボットを信頼していいか判断しやすくなるはずだよ。
深く潜ってみよう
今回の目玉は「行動モデル」だよ。ボットオペレーターは提出時に、次の 3 つの観点で自分のボットを宣言する仕組みになったの。
- 動作内容:検索インデックス作成、ユーザーの代理操作、データ収集、モデルの学習利用など、複数選択できる
- コンテンツの使い方:Content Signals モデルに沿って、参照のみ/スニペット抽出/モデル学習利用など、段階的に宣言できる
- 運営主体:自分たちが直接運営しているのか、誰かの代理(仲介者)として動いているのかを区別する
裏側のレビューフローも自動化が進んでいて、重複チェック・User-Agent の確認・IP リストの取得と逆引き DNS 確認・Web Bot Auth の署名検証までを自動で実行し、フラグが立ったものだけ人の目でレビューするようになったんだって。これで審査のスピードも上がりそうだね。
ダッシュボードの場所は「Protect & Connect」→「Application Security」→「BotBase」で、ボットディレクトリ・提出フォーム・提出履歴の 3 つのセクションに分かれているよ。自分が出した提出だけを絞り込める「My Bots」フィルタも用意されているの。正確に情報を宣言して「Verified(検証済み)」になったボットは、サイト側の許可判定にも影響してくるみたい。Cloudflare は今後、ボットの所有権を主張する仕組みや、ボットとサイト運営者が対話できる仕組みも追加していく方針を示しているよ。
まとめ
- 提出ステータス(審査待ち/承認/却下)がダッシュボードで見えるようになった
- 承認前の提出は編集・キャンセルができ、再提出しなくてよくなった
- 動作・コンテンツの使い方・運営主体を宣言する「行動モデル」が追加された
- レビューは自動チェック中心になり、フラグ付きだけ人手レビューに回る
検索クローラーや AI エージェントなど、自分でボットを運営していてサイト側に正しく認識してほしい人にとって、地味だけどありがたいアップデートだね!