WordPress の弱点を直す新 CMS「EmDash」が来たよ!
やっほー、しぃちゃんだよ!今日はブログを作ってる人みんなに刺さりそうな、わくわくするニュースを見つけちゃった。あの WordPress の「後継者」を名乗る新しい CMS が登場したの!
Cloudflare Blog
なにが発表されたの?
Cloudflare の Blog で、Astro 6.0 をベースにしたサーバーレス JavaScript の CMS「EmDash」が発表されたよ。キャッチコピーはずばり「WordPress の精神的後継者」。長いあいだ WordPress を悩ませてきた、プラグインのセキュリティ問題を根っこから解決するのが売りなの。
今までどうだったの?
WordPress はインターネットの 40% 以上を支える王様だけど、生まれたのはサーバーレスなんて言葉がなかった時代。だからプラグインは、データベースやファイルにそのまま直接アクセスできちゃう作りだったの。便利な反面、これがセキュリティの穴になりやすくて、なんと WordPress まわりのセキュリティ問題の 96% はコア本体じゃなくてプラグイン由来なんだって。1 個わるいプラグインを入れただけでサイト全体が危なくなる、そんな世界だったんだ。
これで何が変わるの?
EmDash はプラグインを「隔離された箱(サンドボックス)」の中で動かすの。使うのは Dynamic Workers。プラグインは「わたしはこの権限が欲しい」ってマニフェストで宣言して、明示的に許可されたぶんだけを受け取るしくみ。イメージは OAuth のスコープみたいな感じだね。だから悪意のあるプラグインでも、勝手にデータベース全部を覗いたりできないの。
ライセンスの自由度も上がるよ。WordPress みたいに GPL を強制されないから、どんなライセンスでもプラグインを配れるし、ソースコードを公開しなくても動かせる。中央マーケットプレイスへの依存がぐっと減るんだ。
深く潜ってみよう
技術的なところをもう少し。
- サーバーレスだから Cloudflare 上でゼロまでスケールして、使った CPU 時間のぶんだけ課金。アイドル状態のサーバーをあらかじめ用意しておく WordPress とは対照的だよ。
- テーマは Astro で書くの。モダンなフロントエンド開発者にも、Astro で学習済みの AI にもなじみ深いのがうれしいポイント。しかもテーマからはデータベース操作ができない設計で、これも大きなセキュリティの穴をひとつ塞いでるんだ。
- コンテンツの有料化には x402 プロトコルが最初から組み込まれてるよ。サブスクや面倒な実装なしで、コンテンツごとに従量課金できるの。広告モデルが効きにくい AI エージェント時代を見すえた設計だね。
- AI 連携もばっちり。能力を説明する Agent Skills や MCP サーバー、それに EmDash CLI が用意されていて、エージェントがコンテンツ管理や WordPress からの移行、サイトのカスタマイズまでこなせるんだって。
- ログインはパスキー認証がデフォルト。パスワードの弱点そのものをなくしにいってるよ。権限も管理者・編集者・投稿者・寄稿者みたいにロールで細かく分けられるの。
移行まわりも用意されてて、WordPress からは WXR エクスポートか専用の EmDash Exporter プラグインで取り込めるよ。カスタム投稿タイプは、汎用のテーブルに押し込まれるんじゃなくて、ちゃんとした EmDash のコレクションに整理されるんだって。
いまは v0.1.0 のプレビュー段階で、MIT ライセンスの オープンソースとして GitHub に公開されてるよ。Cloudflare のダッシュボードからでも、手元の CLI からでもデプロイできるし、EmDash Playground で触りに行くこともできるの。
まとめ
- Cloudflare が Astro 6.0 ベースのサーバーレス CMS「EmDash」を発表したよ
- プラグインを Dynamic Workers のサンドボックスで動かし、権限はマニフェスト宣言+明示許可で絞る
- GPL 縛りなし・ソース非公開でも動く。x402 で従量課金、パスキー認証がデフォルト
- ゼロスケール& CPU 時間課金で、アイドル用サーバーがいらない
- v0.1.0 プレビュー、MIT ライセンスで GitHub 公開。ダッシュボードや CLI からデプロイ OK
WordPress のプラグイン地獄に疲れた人、サーバーレスで身軽に CMS を運用したい人、そして自分のサイトをエージェントに任せてみたい人に刺さる発表だよ!