Windows 版 Cloudflare One Client が GA!トンネル接続の悩みをまとめて解消!
やっほー、しぃちゃんだよ!今日は Windows で Zero Trust を使ってるみんなにうれしいメンテナンス系のアップデートを持ってきたの。
Cloudflare Changelogなにが発表されたの?
Cloudflare の Changelog から、Cloudflare One Client の Windows 版 version 2026.3.851.0 が GA(正式版)として stable releases のダウンロードページに登場したよ。トンネル接続まわりの不具合修正、診断ログの強化、地味だけど効いてくる改善がまとめて入ってるの。
今までどうだったの?
これまでの Windows クライアントでは、トンネルのインターフェース初期化に失敗して接続を張れなくなっちゃうことがあったの。ほかにも RDP のマルチユーザー接続で登録が消えちゃったり、WMI (Windows Management Instrumentation) の状態が悪くなるとクライアントが接続失敗ループに陥っちゃったり、細かいけど困る問題がいくつか残ってたんだ。
これで何が変わるの?
今回の GA で、そのトンネル初期化失敗がしっかり直ったよ。
Fixed an issue causing Windows client tunnel interface initialization failure which prevented clients from establishing a tunnel for connection.
ほかにも接続の安定性やトラブルシュートに効く修正がたくさん。ローカルプロキシモードの輻輳制御アルゴリズムが Cubic に切り替わって信頼性が上がったり、QUIC の接続メトリクスが診断ログに追加されて原因調査がしやすくなったりするの。
深く潜ってみよう
今回の変更点をいくつか挙げるとこんな感じだよ。
- Consumer 専用の CLI コマンドが Zero Trust のコマンドとはっきり区別されるようになった
- SCCM の VPN 境界サポートでインターフェース名が変わったときにパケットキャプチャが失敗する問題を修正
- DAD (重複アドレス検出) と NetBT 無効化の競合でトンネルの起動が遅くなる問題を修正
- 空の MDM ファイルが 1 つの設定として誤って受け入れられず、ちゃんと拒否されるように
- 組織を切り替えた後に前の組織の緊急切断ステータスが残る問題を修正
ちなみに Known issues (既知の問題) も 3 件載っていて、Windows 11 24H2 のパフォーマンス、アンチマルウェアの誤検知、特定条件下での DNS 解決に関するものなの。アップデート前にチェックしておくと安心だよ。バイナリは stable releases のダウンロードページ から取れるよ。
まとめ
- Windows 版 Cloudflare One Client v2026.3.851.0 が GA に
- トンネル初期化失敗を含む 14 件の不具合修正・改善
- ローカルプロキシは輻輳制御が Cubic になり、QUIC メトリクスで診断も強化
- 既知の問題が 3 件あるので更新前に確認を
Windows で Cloudflare の Zero Trust クライアントを運用してる IT 管理者さんに刺さるアップデートだよ!