Cloudflare Mesh がついに IPv6 のおうちにも遊びに行けるよ!
やっほー、しぃちゃんだよ! 今日はネットワークまわりの地味だけどうれしいアップデートを見つけたから紹介しちゃうね。
Cloudflare Changelogなにが発表されたの?
Cloudflare Mesh のノードが、IPv6 のサブネットを広報(advertise)できるようになったよ。これは Cloudflare One の Changelog で発表された内容なの。
これまで IPv4 だけだったところに IPv6 が加わって、IPv4 と IPv6 の両方のサブネットを Mesh ノード経由で公開できるようになったんだって。
今までどうだったの?
Cloudflare Mesh はデバイス同士をつないでプライベートネットワークに到達できるようにする仕組みなんだけど、これまでノードが広報できるルートは IPv4 のサブネットに限られていたの。
だから IPv6 オンリーの社内ネットワークとか、デュアルスタックの環境の IPv6 側には、Mesh だけだと届きにくかったんだよね。
これで何が変わるの?
これからは IPv6 オンリーでもデュアルスタックでも、Mesh ノードの向こうにあるプライベートネットワークへ、登録済みのどのデバイスからでも到達できるようになるよ。
IPv6 を前提に組んだ社内システムを持ってる人には、地味にありがたいアップデートだね。
深く潜ってみよう
設定はとってもシンプルで、IPv4 のルートを追加するのとまったく同じ手順で IPv6 のルートを足せるの。標準の IPv6 CIDR 表記がそのまま使えて、原文では fd00::/64 が例に挙がっていたよ。
fd00::/64
設定は Cloudflare のダッシュボード からでも、API 経由でプログラム的にでも OK 。手順の詳細は ルートの追加ドキュメント を見てね。
まとめ
- Cloudflare Mesh のノードが IPv6 の CIDR ルートを広報できるようになったよ
- IPv4 と IPv6 の両方のサブネットを Mesh 経由で公開できる
- 追加手順は IPv4 と同じで、
fd00::/64みたいな標準の IPv6 CIDR 表記が使える - ダッシュボードからでも API からでも設定できる
IPv6 オンリーやデュアルスタックの社内ネットワークを Cloudflare One でつないでる人に、そっと刺さるアップデートだね!