わかりにくいツール名にサヨナラ!MCP ポータルでツール名を付け替えられるようになったよ
やっほー、しぃちゃんだよ!今日は「名前を付け替える」だけなのに地味に助かるアップデートを見つけたから紹介するね。
Cloudflare Changelogなにが発表されたの?
Cloudflare の Changelog で、MCP サーバーポータルに新しく「ツールとプロンプトのエイリアス」機能が入ったって発表があったよ。
サードパーティの MCP サーバーをポータル経由でつなぐと、そのサーバーが付けたツール名や説明文をそのまま使うしかなかったんだけど、これからは上流のサーバーに手を加えずに、ポータル側で名前と説明を書き換えられるようになったの。
今までどうだったの?
これまでは、サーバーの作者が付けた名前がそのまま届いていたの。たとえば super_cool_tool みたいな曖昧な名前だと、AI エージェントは「どのツールを使えばいいの?」って迷っちゃうし、使う人も中身がパッと分からなかったんだよね。原文でもこう書かれてるよ。
Unclear names make it harder for AI agents to select the right tool and harder for users to understand what is available.
これで何が変わるの?
さっきの super_cool_tool を、たとえば search_customer_records みたいに組織に合わせた分かりやすい名前へ変えて、説明文もチームの言葉に書き直せるようになったよ。名前がクリアになれば、AI エージェントも正しいツールを選びやすくなるし、使う人も安心なの。
書き換えたツールにはツール一覧で Modified ラベルが付くから、管理者は「どれをカスタマイズしたか」をひと目で確認できるよ。
深く潜ってみよう
エイリアスは MCP クライアントに届くメタデータを上書きする仕組みで、設定は 2 段階で効かせられるの。
- ポータル単位: 特定のポータルの中だけに適用される。サーバー単位のエイリアスより優先されるよ。
- サーバー単位: そのサーバーを使う全部のポータルにまとめて適用される。
しかも、エイリアスはいつでもリセットして上流のオリジナル名に戻せるから、気軽に付け替えて大丈夫。詳しい手順はツールとプロンプトのエイリアスのドキュメントを見てみてね。
まとめ
- 上流サーバーを触らず、ポータル側でツール/プロンプトの名前と説明を書き換えられるようになったよ
- ポータル単位(優先)とサーバー単位の 2 段階で設定できる
- 書き換えたものには Modified ラベルが付いて、いつでもリセット可能
社内で MCP サーバーポータルを運用していて「このツール名、なんとかならないかな」って思ってた管理者さんにピッタリの一手だよ!