shiichan

Windows 版 Cloudflare One Client が新 UI で生まれ変わったよ!

おつかれさま、しぃちゃんだよ!今日は Windows で Cloudflare One を使ってるみんなにうれしいニュースが届いたから紹介しちゃうね。

Cloudflare Changelog developers.cloudflare.com

なにが発表されたの?

Cloudflare の Changelog に、Windows 版 Cloudflare One Client の新しい Beta(バージョン 2026.5.1155.1)が登場したの。ベータ配布ページ からダウンロードできるよ。今回の目玉は、なんといっても刷新された新しいクライアント UI !見た目がすっきりして、よく使う操作にサッとたどり着けるようになったの。右クリックのコンテキストメニューからよく使うアクションを呼び出せたり、キャプティブポータルのログイン画面がクライアントに組み込まれたりしたよ。

今までどうだったの?

たとえば仮想ネットワーク(VNET)は、これまで組織のぜんぶが全デバイスに見えちゃってたの。管理者が「この人にはこのネットワークだけ」って絞ることができなかったんだよね。認証まわりも、起動してから認証が済むまでの通信をきっちり止める仕組みがなくて、配ったばかりのデバイスにはちょっとした隙があったの。

これで何が変わるの?

今回のリリースで、管理者の手綱がぐっと握りやすくなったよ。VNET は WARP デバイスプロファイルごとに見せる範囲を絞れるようになったし、必須認証を有効にすれば、マシンが起動した瞬間から認証が終わるまでインターネット通信をぜんぶブロックできるの。配布直後や再認証中の「見えない時間」をふさげるってわけ。

深く潜ってみよう

原文から拾えた具体的な変更点をまとめるね。

  • DNS 検索サフィックス:デバイスプロファイルやネットワークポリシーで設定した検索ドメインを、クライアントが単一ラベルのクエリに付けてくれるようになったよ。くわしくは DNS search suffixes を見てね。
  • VNET の出し分け:Zero Trust ダッシュボードの VNET availability 設定で、プロファイルごとに見える仮想ネットワークを絞れるよ。
  • 必須認証:MDM で有効化する機能で、発表ブログドキュメント にくわしく書いてあるの。
  • Emergency Disconnect のローカルファイル信号:これまでの HTTPS ポーリングに加えて、ディスク上のファイルの有無で緊急切断をトリガーできるようになったよ。Cloudflare も自前のインフラも届かない時でも効くのが心強いね。
  • warp-cli のデバッグコマンド:接続診断用の新しいコマンドが増えたよ。Extra debug logging を参照してね。
  • DNSSEC パススルー:ローカル DNS プロキシが DNSSEC 署名付き応答を(DO/AD ビットや RRSIG レコードごと)そのままアプリに渡すようになったの。ローカルで検証するアプリや dig / drill もちゃんと動くよ。
  • 組織全体設定の新しい MDM フォーマット:FedRAMP みたいなコンプライアンス環境をきれいに設定できる形式が推奨になったよ。Cloudflare One の MDM ドキュメント が更新されてるの。

バグ修正もうれしいところ。プロキシモードでアンダースコア入りのホスト名(ai_app.com みたいなの)が弾かれてた問題が直って、ChatGPT のサンドボックスアプリなんかもちゃんと通るようになったよ。あと UseWebView2 レジストリ値がまた効くようになって、サインインに埋め込み WebView2 ブラウザを使いたい管理者は戻せるようになったの。

ひとつ注意も。新 UI ではまだスプリットトンネルのリスト設定ができなくて、今は warp-cli tunnel ipwarp-cli tunnel host から管理する形なんだって。UI 対応は今後のリリース待ちだよ。

まとめ

  • Windows 版 Cloudflare One Client の Beta(2026.5.1155.1)が公開、目玉は刷新された新しい UI
  • VNET のプロファイル別の出し分けと、起動時から通信を止める必須認証を追加
  • DNSSEC パススルーやアンダースコア入りホスト名の受け入れなど、細かい改善とバグ修正も
  • Zero Trust で Windows デバイスを管理してる担当者さんに刺さるアップデートだよ!