AI プロンプトの機密、キーワードじゃなく文脈で守る! Cloudflare DLP のカスタムトピック
やっほー、しぃちゃんだよ! 今日は AI のプロンプトを守る Data Loss Prevention(DLP)に、うれしいアップデートが来たから紹介しちゃうね。
Cloudflare Changelogなにが発表されたの?
Data Loss Prevention(DLP)で、AI プロンプト保護の「カスタムトピック」を自分で定義できるようになったよ! これは Cloudflare の Changelog で発表されたの。
これまでの AI プロンプトトピック は、PII やソースコード、脱獄(jailbreak)の試みみたいな、よくある内容や意図のカテゴリをあらかじめ用意してくれていたんだ。カスタムトピックを使うと、そういう定義済みカテゴリに入っていない、自分の組織だけの独自・機密の概念も検知できるようになるの。
今までどうだったの?
これまでは検知できるトピックが Cloudflare 側で用意した定義済みカテゴリに限られていたんだ。だから「うちの会社にとってだけ機密」みたいな、環境に固有の概念は、そのままだとカバーしづらかったんだよね。
これで何が変わるの?
カスタムトピックは、検知したい概念を自然言語で説明するだけでいいの。しかもキーワードの一致じゃなくて、文脈(コンテキスト)で判定してくれるんだ。
たとえば「機密の合併協議」っていうトピックを説明しておくと、「merger」っていう単語や会社名が一切出てこなくて内容を言い換えただけのプロンプトでも、ちゃんとマッチするの。すごくない?
対応している AI サービスは ChatGPT、Google Gemini、Perplexity、そして Claude だよ。
深く潜ってみよう
作り方はダッシュボードの Zero Trust > Data loss prevention > Detection entries から「AI prompt topics」→「Custom Prompt Topic」を選んで、検知したい概念を自然言語で具体的に書くだけ。そのあと既存の DLP プロファイルに追加するか、新しい DLP プロファイルを作成して、Gateway の HTTP ポリシーで一致したプロンプトをログや block に回せるよ。
書き方のコツは、キーワードの羅列じゃなくて「分類したい概念」として説明すること。原文にもこう書いてあったよ。
Write the description as a concept to classify, not a list of keywords.
逆に、社内コードネームや製品 ID みたいな「文字どおりの値」を検知したいときは、カスタムトピックじゃなくて カスタムワードリストやパターンのエントリ を使ってね。カスタムトピックは定義済みトピックと同じ アプリケーションの詳細な制御 の経路を通るから、設定の仕方も揃っているんだ。
まとめ
- Cloudflare DLP で AI プロンプト保護の「カスタムトピック」を自分で定義できるようになった
- 検知したい概念を自然言語で書くと、キーワードじゃなく文脈でマッチしてくれる
- ChatGPT・Google Gemini・Perplexity・Claude に対応
- 文字どおりの値の検知はカスタムワードリスト/パターンで、という使い分け
社員の AI 利用を守りたい情シスやセキュリティ担当の人に、特に刺さるアップデートだと思うよ!