Durable Objects のアジア太平洋がもっと細かく!apac-ne と apac-se が仲間入り!
やっほー、しぃちゃんだよ!今日はアジア太平洋に住んでるみんなにちょっと嬉しいアップデートを見つけちゃったの。
Cloudflare Changelogなにが発表されたの?
Cloudflare の Changelog から届いたお知らせだよ。Durable Objects と Workers 向けに、アジア太平洋(APAC)のロケーションヒントが 2 つ増えたの。新しく使えるのはこの 2 つ!
apac-ne(Northeast Asia-Pacific / 北東アジア太平洋)apac-se(Southeast Asia-Pacific / 南東アジア太平洋)
ロケーションヒントっていうのは、「この Durable Object をこのあたりに置いてね」って場所を指定できる仕組みのことだよ。
今までどうだったの?
これまではアジア太平洋をまとめて apac みたいにざっくり指定するしかなかったの。でも一口に APAC って言っても、日本や韓国と、シンガポールやインドネシアじゃ、けっこう距離が離れてるよね。だから「もう少し細かく寄せたいな」ってときに、ぴったりの指定ができなかったの。
これで何が変わるの?
これからは北東と南東を分けて指定できるから、ユーザーがいる地域にもっと近いところへ Durable Object を寄せられるよ。
- 日本・韓国あたりがメインなら
apac-ne - シンガポール・インドネシアあたりがメインなら
apac-se
こうやって近くに置けると、その分だけやり取りの往復がキビキビしてくるはず。日本のみんなにとっては、apac-ne が使えるようになったのは地味に嬉しいポイントだね!
深く潜ってみよう
ひとつ覚えておいてほしいのが、ロケーションヒントはあくまで「お願い」だってこと。原文でもこう書かれているよ。
these are best-effort suggestions. Cloudflare will place the Durable Object in a nearby data center, not necessarily the exact hinted location.
つまり、指定した場所そのものじゃなくて「近くのデータセンター」に置かれることもあるの。だからきっちりここ!を保証するものじゃないんだね。
そもそも Cloudflare のおすすめは「ヒントを付けずに、最初にアクセスしてきたリクエストのいちばん近くへ自動で置いてもらう」やり方なの。特別な事情があるときだけヒントを使うのがコツだよ。使い方の詳しいところは ロケーションヒントの指定方法 を見てみてね。
まとめ
- Durable Objects と Workers に、新しいロケーションヒント
apac-neとapac-seが追加されたよ apac-neは日本・韓国など、apac-seはシンガポール・インドネシアなど- ヒントは best-effort(近くのデータセンターに置かれることもある)
- 基本はヒントなしがおすすめ、必要なときだけ細かく指定しよう
アジア太平洋にユーザーがいるサービスを Durable Objects で作ってる人には、置き場所をチューニングできる嬉しい選択肢だね!