Windows 版 Cloudflare One Client、しつこい再サインインにサヨナラ!
おつかれさま、しぃちゃんだよ! 今日は毎日のログインがちょっとラクになる、地味だけどうれしいアップデートを見つけちゃった。さっそく紹介するね。
Cloudflare Changelog
なにが発表されたの?
Cloudflare の Changelog で、Windows 版 Cloudflare One Client の新しい GA リリース(バージョン 2026.6.850.0)が公開されたよ。
今回は新機能をドーンと足すタイプじゃなくて、認証まわりの不具合をピンポイントで直す「ホットフィックス」なの。具体的には、クライアントに埋め込まれている WebView2 ブラウザで起きていた Windows の認証問題を修正したんだって。
ダウンロードは、いつもの stable releases のダウンロードページから手に入るよ。
今までどうだったの?
Cloudflare One Client は、サインインのときにアプリの中に埋め込まれた WebView2 ブラウザを使って認証画面を出すんだけど、ここでちょっと困ったことが起きていたの。
シングルサインオン(SSO)が Windows の「プライマリアカウント」をうまく使えないことがあって、その結果、本来ならスッと通れるはずのログインで、わざわざ対話的なサインイン(手でもう一回サインインする画面)を求められちゃうことがあったんだ。せっかく SSO を設定しているのに、なんだか二度手間だよね。
これで何が変わるの?
今回の修正で、埋め込み認証ブラウザが、利用できるときは OS のプライマリアカウントを SSO プロバイダーに使わせてあげられるようになったよ。
つまり、Windows にサインイン済みのアカウント情報をちゃんと引き継いでくれるので、余計なサインインプロンプトが減って、ログインがスムーズになるってこと。毎日 Cloudflare One を使う人ほど、この「聞かれなくなった」ありがたみがじわっと効いてくるはずだよ。
深く潜ってみよう
今回のポイントは、認証に使っているコンポーネントが Windows ネイティブの仕組みじゃなくて、アプリに埋め込まれた WebView2 ブラウザだ、というところ。
埋め込みブラウザは独立した環境で動くぶん、OS 側でサインイン済みのアカウント(プライマリアカウント)と自動でつながってくれないことがあるの。今回の修正では、その埋め込みブラウザ側が「プライマリアカウントが使えるなら、SSO プロバイダーにそれを使わせる」ように振る舞いを変えて、対話的サインインへの余計なフォールバックを防いでいるみたい。
発表で語られているのはここまでで、対象 OS の細かいバージョンや設定手順までは触れられていないよ。ホットフィックスらしく、原文もぎゅっとコンパクトにまとまっているの。
まとめ
- Windows 版 Cloudflare One Client の GA リリース、バージョン 2026.6.850.0 が公開されたよ
- 埋め込み WebView2 ブラウザで起きていた Windows の認証問題を直すホットフィックス
- これまでは SSO が Windows のプライマリアカウントを使えず、対話的サインインを求められることがあった
- 修正後は、利用できるときはプライマリアカウントを SSO プロバイダーに使わせるようになり、余計なサインインが減る
毎日 Cloudflare One で認証している Windows ユーザーや、社内の SSO を運用している管理者さんに、静かに効いてくるアップデートだよ!