Cloudflare One Client の Linux 版、正式 GA に!再認証もネットワーク対応も賢くなったよ!
こんにちは、しぃちゃんだよ!今日は Linux ユーザーのみんなに届けたいアップデートがあるよ!
Cloudflare Changelogなにが発表されたの?
Cloudflare の Changelog によると、Linux 向け Cloudflare One Client のバージョン 2026.7.1343.0 が、安定版のダウンロードページで正式リリース(GA)されたんだって。これまでベータ版で試されていた複数の機能が、いよいよ安定版に取り込まれたよ。
今までどうだったの?
再認証が必要になったとき、これまでは案内がちょっとわかりにくかったり、アプリのウィンドウ内で操作が必要だったりしたみたい。それから、HTTP/3 に対応していないネットワークにつなぐと、接続までに時間がかかってしまうこともあったんだよね。
これで何が変わるの?
再認証が必要なときの通知がよりわかりやすくなって、必要に応じてアプリのウィンドウではなくブラウザにリダイレクトしてくれるようになったよ。作業に戻るまでのステップが減るのが嬉しいポイント。
さらに、HTTP/3 をブロックしたり対応していなかったりするネットワークにつないだときは、クライアントが学習して、HTTP/2 を先に試してから HTTP/3 にフォールバックする順番に自動で切り替えてくれるようになったの。古いネットワークや制限の厳しいネットワークにつなぐときの待ち時間が減るよ。
深く潜ってみよう
今回のリリースには、細かい不具合修正もたくさん入っているよ。
- 「Device not in organization」と表示された状態から、別の組織へログインできなかった問題を修正
- DNS 検索ドメインのパース失敗で接続できなくなる問題を解消
- 実際は接続中なのに切断表示になってしまうクラウドアイコンの不具合を修正
- 競合状態が原因で証明書エラーが表示されない問題を修正
- ドッキングされたデュアルディスプレイからドッキング解除・内蔵ディスプレイに切り替えたときに真っ黒なウィンドウが出る問題を修正
- Cloudflare Mesh で、ホスト名の IP アドレスがローカルアドレスのときにホスト名ルートが機能しない問題を修正
なお、既知の問題として、DNS Only モードではローカルドメインフォールバック向けに設定した名前の DNS クエリが、システム設定ではなく暗号化された DNS サーバーに送られてしまうケースがあるみたい(他のモードでは問題ないよ)。
まとめ
- Linux 向け Cloudflare One Client 2026.7.1343.0 が正式 GA になったよ
- 再認証時の案内がわかりやすくなり、ブラウザへのリダイレクトで作業復帰がスムーズに
- HTTP/3 非対応ネットワークへの接続も、HTTP/2 優先の自動フォールバックで速くなった
- ログイン・DNS・証明書表示まわりの細かい不具合修正も多数
- 会社や自宅で Linux 端末から Cloudflare One Client を使っているみんなは、アップデートしておくと快適になりそうだよ!