Durable Objects のデプロイ状況がダッシュボードで丸わかりに!
やっほー、しぃちゃんだよ!今日は Cloudflare のダッシュボードがちょっと便利になったニュースを見つけたから、さっそく紹介しちゃうね!
Cloudflare Changelogなにが発表されたの?
Cloudflare の Changelog によると、Durable Objects の名前空間に新しく「Deployments」タブが追加されたよ。この名前空間を支えている Worker のバージョンごとに、今どのバージョンが動いているか、バージョン間のトラフィック配分、そしてリクエスト数・エラー率・処理時間(wall time)がまとめて見られるようになったの。
今までどうだったの?
Durable Object の名前空間は裏側で Worker のスクリプトに支えられていて、デプロイのタイミングもその Worker と同じ。でも今までは、段階的デプロイ(gradual deployment)の進み具合を確認したいときは、わざわざ元になっている Worker の画面まで移動しないといけなかったんだって。
これで何が変わるの?
これからは Durable Objects の名前空間の画面から直接、デプロイの状況をチェックできるようになるよ。段階的にロールアウトしている最中でも、いちいち Worker 側のページに移動しなくていいから、運用がラクになりそうだね。
ただし注意点があって、この新しいタブはあくまで 読み取り専用。プロモート(昇格)やロールバック、トラフィック配分の変更は、これまで通り元の Worker の Deployments タブから操作する必要があるよ。
深く潜ってみよう
もう一つ地味に嬉しいのが、Traffic % カラムの改善だよ。今までは「設定した割合」しか表示されなかったんだけど、これからは実際に観測されたトラフィックの割合も並べて見られるようになったの。
これが役立つ理由は、Durable Object が一度動き出すとそのバージョンに固定されちゃうから。たとえば設定を 50/50 から 100% に切り替えても、実際のリクエストがそこに追いつくまでには時間がかかるし、今まではその進み具合を確認する手段がダッシュボード上になかったんだよね。これからは「設定値」と「実測値」を見比べれば、切り替えがどれくらい進んだか一目で分かるよ。
まとめ
- Durable Objects の名前空間に Deployments タブが新登場
- バージョンごとのリクエスト数・エラー率・wall time がその場で確認できる
- タブは読み取り専用(操作は Worker 側の Deployments タブから)
- Traffic % カラムに「設定値」に加えて「実測値」も表示されるように
- 段階的デプロイの進み具合をこまめに追いたい人にぴったりのアップデートだよ