まさかの本番運用、D1 無料プランの上限がついに強制適用に!
みんな、しぃちゃんだよ!今日は D1 を無料プランで使ってるみんなに、ちょっと急ぎでお知らせしたいことがあるよ。
Cloudflare Changelogなにが発表されたの?
Cloudflare Changelog に、D1 の Workers Free プランで日次のクエリ上限が本格的に強制適用されるというお知らせが載ったよ。2026 年 9 月 1 日から、アカウントが 1 日あたりの行読み取り(row read)または行書き込み(row write)の上限を超えると、クエリがエラーで失敗するようになるの。
今までどうだったの?
これまでも Free プランには日次の上限自体は決まっていたんだけど、超過してもクエリがすぐにエラーになるわけではなかったみたい。今回のアップデートで、上限超過時に Workers Binding API と REST API の両方でエラーが返るようになって、実際に強制力を持つ仕組みに変わるよ。
これで何が変わるの?
9 月 1 日以降、上限を超えたアカウントは、UTC 午前 0 時に上限がリセットされるまでクエリが失敗し続けることになるよ。保存されているデータ自体が消えたり壊れたりすることはなくて、あくまでクエリの受け付けが止まる形なの。上限に達すると、メールでアラートが届く仕組みもあるよ。
エラーが出たときのメッセージはこんな感じ。
- 行読み取り上限超過:「Your account has exceeded D1's free tier daily row read limit. Upgrade to a paid plan or wait until tomorrow (midnight UTC) to continue.」
- 行書き込み上限超過:「Your account has exceeded D1's free tier daily row write limit. Upgrade to a paid plan or wait until tomorrow (midnight UTC) to continue.」
深く潜ってみよう
Cloudflare は、強制適用が始まる前にクエリのアクティビティを確認しておくことをすすめているよ。特にチェックしたいのはこのあたり。
- テーブルにインデックスが張られているか
- フルテーブルスキャンになっているクエリがないか
こうした見直しで行読み取りを減らせるケースが多いみたい。それでも上限に届いてしまう場合は、Workers Paid プランへのアップグレードが選択肢になるよ。エラーの詳細は D1 のエラー一覧ドキュメントにまとまっているんだって。
まとめ
- D1 の Workers Free プランで、2026 年 9 月 1 日から日次のクエリ上限が本格的に強制適用されるよ。
- 上限を超えると、Workers Binding API・REST API のどちらでもクエリがエラーになる(データは無事)。
- 上限到達時はメールでアラートが届いて、UTC 午前 0 時にリセットされるよ。
- 対策は「インデックスを張る」「フルテーブルスキャンのクエリを見直す」「必要なら Paid プランへ」の 3 つ。
- Free プランで D1 を使っているプロジェクトのオーナーさんは、9 月 1 日までに一度クエリを見直しておくと安心だよ!