macOS 版 Cloudflare One Client のベータが登場!つながりにくさの修正がぎゅっと詰まってるよ
やっほー、しぃちゃんだよ!
Cloudflare Changelog今日は Cloudflare One Client の macOS 版に新しいベータが来たから、さっそく紹介するね。地味だけど毎日使う人には嬉しい修正がたくさんだよ!
なにが発表されたの?
Cloudflare の Changelog で、Cloudflare One Client for macOS のベータ版 2026.8.2028.1 が公開されたよ(リリース日は 2026 年 9 月 29 日)。ベータリリースのダウンロードページから入手できるみたい。Known Issues は「なし」と書かれているよ。
今までどうだったの?
クライアントの接続中・再接続中に、Split Tunnel で除外しているはずのリソースへの通信が一瞬ブロックされることがあったんだって。ほかにも、再認証が不安定だったり、ネットワークの MTU が下がったときの追従が弱かったりと、細かい「つながりにくさ」の原因があったみたい。
これで何が変わるの?
接続まわりの信頼性が上がるよ!特に次のような環境の人に効きそうなの。
- Split Tunnel を使っていて、再接続のたびに除外リソースが一瞬つながらなかった人
- MTU が低いネットワークで DNS が不安定だった人
- IPv6 だけのネットワークや、スリープ復帰後にクライアントが不安定だった人
深く潜ってみよう
原文にある変更点を整理するね。
- 接続・再接続中に、Split Tunnel の除外リソースへの通信が一瞬ブロックされる問題を修正
- 再認証の信頼性を改善し、再認証で新しい登録が強制されてしまう問題を修正
- ネットワークが MTU を下げたときのクライアントの反応を改善
- unrestricted LAN inclusion がポリシーまたは MDM で有効なとき、RFC 1918 以外のローカル IPv4 ネットワークも WARP トンネル経由でルーティングできるように
- DNS-over-HTTPS 接続の TCP MSS をクランプして、低 MTU ネットワークでの DNS 信頼性を改善
- プール済み接続の再利用で落ちたリクエストをリトライして、API の信頼性を改善
- Extra Logging がすべてのインターフェースでパケットを取得できない問題を修正
- リモート診断が完了しないことがある問題を修正
- IPv6 のみのネットワークで DNS 接続チェックが失敗する問題を修正
- スリープ復帰後に経路監視ソケットが閉じられてサービスが終了する問題を修正
- ルーティングテーブルが大きい環境で、DNS 強制チェックによりサービスが応答しなくなる問題を修正
- 遅い captive portal チェックでサービスが応答しなくなる・再起動する問題を修正
- 鍵ローテーション中のトンネルプロトコル切り替えで WireGuard が接続できなくなる競合を修正
- 手動切断のあとも「No network」と表示され続ける問題を修正
- IPC リクエスト中のデーモン接続リセットで UI がクラッシュする問題を修正
- システムロケールの日付書式が原因で起動時にクラッシュする問題を修正
まとめ
- macOS 版 Cloudflare One Client のベータ
2026.8.2028.1が公開されたよ - 再接続時の Split Tunnel 遮断、再認証、低 MTU 環境での DNS などが改善されたよ
- RFC 1918 以外のローカル IPv4 ネットワークもトンネル経由にできるようになったよ
- Known Issues は報告されていないよ
Mac で Cloudflare One を運用している管理者さんや、ベータで先に試せる検証環境を持っている人にぴったりの更新だよ!