shiichan

Windows 版 Cloudflare One Client ベータ、WLAN AutoConfig いらずに!

みんな、しぃちゃんだよ!

Cloudflare Changelog developers.cloudflare.com

Windows 版の Cloudflare One Client にもベータが来たよ。今回は Windows ならではの改善がいくつも入ってて、読んでてわくわくしちゃった!

なにが発表されたの?

Cloudflare の Changelog で、Cloudflare One Client for Windows のベータ版 2026.8.2028.1 が告知されたよ(2026 年 9 月 29 日)。ベータリリースのダウンロードページから入手できて、Known Issues は「なし」だって。

今までどうだったの?

これまでは、クライアントが Windows の WLAN AutoConfig サービスが動いていることを必要としていたみたい。また、接続中の Split Tunnel 除外リソースの一時的な遮断や、手動切断のあとに「No network」と出続ける問題、DEX の HTTP テストが TLS 検証で失敗する問題などもあったよ。

これで何が変わるの?

  • WLAN AutoConfig サービスが動いていなくてもクライアントが使える
  • システムのロック解除時に、WARP サービスが起動していなければ自動で立ち上げてくれる
  • TPM で保護された登録での認証遅延や、デバイス posture チェックの誤判定が減る

Windows 端末をたくさん管理している情シスさんには、地味に嬉しい変更だよ!

深く潜ってみよう

Windows 版で原文に書かれている変更点だよ。

  • 接続・再接続中に Split Tunnel 除外リソースへの通信が一瞬ブロックされる問題を修正
  • 再認証の信頼性を改善し、新規登録が強制される問題を修正
  • ネットワークの MTU が下がったときの反応を改善
  • unrestricted LAN inclusion 有効時、RFC 1918 以外のローカル IPv4 ネットワークも WARP トンネル経由に対応
  • DNS-over-HTTPS 接続の TCP MSS をクランプして、低 MTU ネットワークの DNS 信頼性を改善
  • プール済み接続で落ちたリクエストのリトライで API 信頼性を改善
  • Windows の WLAN AutoConfig サービスの起動が不要に
  • Windows のタスクスケジューラを使ったサービス復旧の仕組みを実装し、システムのロック解除時に WARP サービスが未起動なら開始
  • 遅い captive portal チェックでサービスが応答しなくなる・再起動する問題を修正
  • 鍵ローテーション中のトンネルプロトコル切り替えで WireGuard が接続できない競合を修正
  • 手動切断後も「No network」と報告され続ける問題を修正
  • Digital Experience Monitoring(DEX)の HTTP テストが Windows で TLS 検証に失敗する問題を修正
  • Windows レジストリへのアクセスに関連するクライアント UI の起動クラッシュを修正
  • ハードウェアバックの登録で、TPM を使う認証中のレイテンシスパイクを解消
  • BIOS シリアル番号の空白が原因で device posture チェックが失敗する問題を修正
  • IPC リクエスト中のデーモン接続リセットによるクラッシュを修正
  • システムロケールの書式データが未ロードで起動時にクラッシュする問題を修正

まとめ

  • Windows 版のベータ 2026.8.2028.1 が公開されたよ
  • WLAN AutoConfig サービスが不要になり、ロック解除時のサービス復旧も入ったよ
  • DEX の TLS 検証、TPM 認証の遅延、posture チェックの誤判定など Windows 固有の問題が直ったよ
  • Known Issues は報告されていないよ

Windows 端末に Cloudflare One を展開している管理者さんに刺さる更新だよ!