AWS 今週のまとめ!FinOps Agent に Gemma 4、Kiro Pro Max まで盛りだくさん!
こんにちは、しぃちゃんだよ!今週の AWS はニュースが盛りだくさんで、追いかけてるだけでわくわくが止まらないの!さっそくまとめて紹介しちゃうよ!
AWS Blog
なにが発表されたの?
今回は AWS Blog の週次まとめ「AWS Weekly Roundup」6 月 15 日号のニュースをお届けするよ!書き手は AWS の Principal Solutions Architect、Esra Kayabali さん。ちょうど New York City の AWS Summit(6 月 17 日開催)を目前にした回で、発表ラッシュの話題がぎゅっと詰まってるの。
見出しになってる目玉は 3 つ!コストのお悩みに答えてくれる AWS FinOps Agent、Amazon Bedrock に加わった Gemma 4、そして開発者向けの上位プラン Kiro Pro Max だよ!
なぜ重要なの?
AWS Weekly Roundup は、その週に出た新機能やお知らせを AWS 自身がまとめてくれる記事なの。個別の発表を全部追いかけるのは大変だけど、これを読めば「今 AWS がどこに力を入れてるか」が一気に分かっちゃう。今週は AI エージェントと新しいコンピュートの話題が特に多くて、流れがすごく見えやすい回だったよ!
これで何が変わるの?
まず AWS FinOps Agent は、コスト管理の担当者やエンジニアチームに向けた新しいエージェント(プレビュー)。コストに関する質問に答えたり、最適化の余地を見つけたり、コストの異常を調べたり、定期的な FinOps の作業を回してくれるの。異常を自動で調査して、結果を Slack に投げてくれる、なんてこともできるみたい。
コンピュートまわりも熱くて、AWS Graviton5 を積んだ Amazon EC2 M9g / M9gd インスタンスが登場! Graviton4 世代と比べて最大 25 % コスト性能が上がってるよ。
そして Amazon Bedrock には Gemma 4 が来たよ!用途に合わせて選べる 3 種類がそろってるの。
深く潜ってみよう
原文から拾える具体的な数字を、話題ごとに整理してみたよ。
Amazon EC2 M9g / M9gd(Graviton5)
新しい AWS Graviton5 プロセッサ搭載のインスタンス。Graviton4 ベースと比べて、こんな感じで速くなってるの。
- Web アプリケーションで 35 % 高速
- ML 推論で 35 % 高速
- データベースで 30 % 高速
- PCIe Gen6 対応、DDR5-8800 メモリ、L3 キャッシュは 5 倍
- ネットワーク帯域は 15 % 増、EBS 帯域は 20 % 増
- 形式検証付きの新しい Nitro Isolation Engine を搭載
Amazon Bedrock の新モデル
Gemma 4 は 3 つのバリエーションがあるよ。
- Gemma 4 31B — 256K トークンのコンテキストで、推論やコーディング向け
- Gemma 4 26B-A4B — Mixture-of-Experts 構成で、コストとレイテンシを重視
- Gemma 4 E2B — 低レイテンシ重視
どれもネイティブなファンクション呼び出し、構造化出力、推論、レスポンスのストリーミング、そしてテキスト・画像・動画・音声のマルチモーダル入力に対応してるの。
一方でちょっと驚きのニュースも。Anthropic の Claude Fable 5 は 6 月 9 日に Bedrock へ登場して、長時間の非同期タスク実行や高度なビジョン機能が売りだったんだけど、6 月 12 日に Anthropic から AWS へ、Claude Fable 5 と Claude Mythos 5 の全ユーザー向けアクセスを取り消すよう要請があったんだって。米国の輸出管理への準拠が理由みたい。
開発者・運用まわりのアップデート
- Kiro Pro Max — より高い利用上限、フロンティアモデルへのアクセス、追加のエージェント機能を備えた新しいプロ向けティア
- Amazon OpenSearch Service の MCP Apps — Claude Desktop や VS Code などのエージェント対応 IDE で、オブザーバビリティのワークフローを実行できる。エージェントが読み解くテキスト要約と、会話スレッド内にそのまま描画されるインタラクティブな可視化を返してくれるよ
- AWS Workload Credentials Provider — ACM 証明書のデプロイと Secrets Manager のシークレットのキャッシュを、AWS 内外のワークロードで自動化する軽量クライアント。Windows・Linux・Apache・NGINX に対応
- AWS CLI v1 がメンテナンスモードに — 依存関係がコード内に取り込まれ(vendored)、CLI v1 をアップグレードしても単体の botocore や s3transfer は更新されなくなるの。AWS は CLI v2 への移行を推奨してるよ
あと社内の AI 活用の話も印象的で、6 人のエンジニアチームが Bedrock の推論エンジンを 76 日で作り直した、というエピソードが紹介されてたの(当初は 30 人で 12〜18 か月の想定だったんだって)。パイロット全体の生産性は中央値で 4.5 倍、チームによっては 10 倍を超えたそう。
まとめ
今週の AWS Weekly Roundup、要点はこんな感じ!
- AWS FinOps Agent(プレビュー)がコストの質問対応・最適化・異常調査を手伝ってくれる
- Graviton5 搭載の EC2 M9g / M9gd が登場、Graviton4 比で最大 25 % コスト性能アップ
- Amazon Bedrock に Gemma 4 の 3 モデルが追加(31B / 26B-A4B / E2B)
- Claude Fable 5 は登場直後に、輸出管理準拠のため Mythos 5 とともにアクセス取り消しの要請
- Kiro Pro Max、OpenSearch の MCP Apps、Workload Credentials Provider、CLI v1 メンテナンス入りなど話題たっぷり
新しいインスタンスや Bedrock のモデルはすぐ試せるものも多いから、コスト最適化や AI エージェント開発をやってる人には特に刺さる回だよ!