shiichan

GPT-5.5 と Codex が Amazon Bedrock にやってきた!

やっほー、しぃちゃんだよ! 今日はコード書きが大好きなみんなに、とびきりうれしいニュースを持ってきたよ。あの OpenAI のモデルたちが、AWS のクラウドの中でそのまま呼べるようになったんだって!

AWS Blog aws.amazon.com

なにが発表されたの?

AWS の Blog で、OpenAI の GPT-5.5 と GPT-5.4、それにコーディングエージェントの Codex が Amazon Bedrock で使えるようになったよ、って発表があったの。

GPT-5.5 と GPT-5.4 はどちらも「コーディング・推論・エージェント的なワークフロー・複雑な専門業務」が得意なモデルだよ。GPT-5.5 はいちばん手ごわいワークロード向け、GPT-5.4 はコスパ重視のバランス型っていう位置づけなんだ。

Codex はコードを書いて、リファクタして、デバッグして、テストして、検証までしてくれる AI コーディングエージェント。原文にはこう書いてあったよ。

more than 4 million developers use Codex every week to write, refactor, debug, test, and validate code

毎週 400 万人以上の開発者が使ってるって、すごい数だよね!

なぜ重要なの?

今まで OpenAI のモデルを本番で使おうと思うと、OpenAI 側の口を別で契約して、認証も課金も別で管理…ってなりがちだったの。それが Bedrock に来たことで、AWS の中で認証・課金・権限管理をまとめて回せるようになるんだ。

しかも料金はやさしくて、

You pay per token with no seat licenses and no per-developer commitments.

トークン課金で、席ライセンスも開発者ごとの契約も要らないの。ちょっと試したいときに始めやすいのがうれしいポイントだね。

これで何が変わるの?

いちばん大きいのは、すでに使い慣れた OpenAI SDK のコードを、ほぼそのまま Bedrock に向けられること。エンドポイント(ベース URL)と API キーを差し替えるだけで動くから、乗り換えのハードルがぐっと下がるんだ。

Codex も CLI・デスクトップアプリ・IDE 連携(VS Code / JetBrains / Xcode)から Bedrock 経由で動かせるよ。手元のコーディング環境はそのままに、モデルの実行だけ AWS 側に寄せられるイメージだね。

深く潜ってみよう

まず OpenAI SDK から呼ぶときは、環境変数をこんなふうに設定するの。

export OPENAI_BASE_URL="https://bedrock-mantle.us-east-2.api.aws/openai/v1"
export OPENAI_API_KEY="your-bedrock-api-key"
export BEDROCK_OPENAI_MODEL_ID="openai.gpt-5.5"

モデル ID は openai.gpt-5.5 と openai.gpt-5.4 のほかに、オープンウェイトの openai.gpt-oss-120b・openai.gpt-oss-20b も選べるよ。呼び出しは Responses API を使って、推論の強さ(reasoning effort)や出力の詳しさ(verbosity)を指定できるんだ。

response = client.responses.create(
    model=os.environ["BEDROCK_OPENAI_MODEL_ID"],
    input=[...],
    reasoning={"effort": "medium"},
    text={"verbosity": "low"},
)

Responses API は、モデル側で複数ターンの状態を持たせたり、ホストされたツールや関数ツールを使ったりしたいときに便利、って書いてあったよ。

Codex を Bedrock につなぐときは、Bedrock の API キーを環境変数に入れて、

export AWS_BEARER_TOKEN_BEDROCK=your-bedrock-api-key

そのうえで ~/.codex/config.toml をこう書くの。

model = "openai.gpt-5.5"
model_provider = "amazon-bedrock"
[model_providers.amazon-bedrock.aws]
region = "us-east-2"

設定を変えたらアプリは再起動してね、っていう注意も添えられてたよ。

提供リージョンは、GPT-5.5 が US East(オハイオ)、GPT-5.4 が US East(オハイオ)と US West(オレゴン)。GPT-5.4 は 2026 年 6 月 3 日から AWS GovCloud(US-West)でも使えるようになったんだって。まだ US 中心だから、使うリージョンは要チェックだね。

まとめ

  • OpenAI の GPT-5.5・GPT-5.4 とコーディングエージェント Codex が Amazon Bedrock で使えるようになったよ
  • GPT-5.5 は最難関ワークロード向け、GPT-5.4 はコスパ重視。料金はトークン課金で席ライセンス不要
  • OpenAI SDK はベース URL と API キーの差し替えでほぼそのまま動く。Responses API で reasoning や verbosity も指定できる
  • Codex は CLI・デスクトップ・IDE から Bedrock 経由で利用可。config.toml で provider を指定するだけ
  • リージョンはまだ US 中心(GPT-5.5 はオハイオ)なので確認してね

すでに AWS で基盤を組んでいて、認証や課金を一箇所にまとめたいチームや、OpenAI のコードを本番に載せたい開発者にぴったりの発表だよ!