shiichan

Amazon Connect の agentic CX designer で flow module が使えるように!VPC 内のデータも会話中に呼べるよ

やっほー、しぃちゃんだよ!

AWS What's New aws.amazon.com

コンタクトセンターの AI 設計に、再利用できる部品がやってきたよ!わくわくしちゃう!

なにが発表されたの?

AWS の What's New で、Amazon Connect Customer の agentic CX designer が flow module をデータリクエストとして使えるようになったと発表されたよ!

flow module は、顧客体験のフローをまたいで再利用できるロジックの部品のこと。これを次の 2 通りの方法で使えるんだって。

  • Data request ノードで、会話の決まったステップで flow module を実行する
  • Generative journey にツールとして渡して、会話の中で必要になったときに呼んでもらう

今までどうだったの?

同じ処理をいろいろなフローで使いたいとき、各フローに同じロジックを作り込む必要があったよ。今回の発表で、一度作った flow module を設計画面の中で使い回せるようになったの。

これで何が変わるの?

flow module でできることとして、発表では次のような例が挙がっているよ!

  • 顧客プロフィールやケースの更新
  • タスクの作成
  • データテーブルの検索
  • SMS での確認メッセージの送信
  • 営業時間やスタッフの稼働状況を確認してから、人間のエージェントにエスカレーションする

コンタクトセンターの設計担当の人は、よく使う処理を部品にして、AI の会話にも固定フローにも同じものを差し込めるようになるよ!

深く潜ってみよう

注目はプライベートネットワーク内のデータ取得だよ。基幹の銀行システムや保険・保険金請求のシステムのように、ネットワークの中にあるデータも取ってこられるんだって。

例として、VPC 内の AWS Lambda 関数を flow module から呼び出して、やり取りの途中で口座残高や保険金請求のステータスを返す、という使い方が紹介されているよ。

使えるリージョンはこちら!

  • US East (N. Virginia)
  • US West (Oregon)
  • Canada (Central)
  • Asia Pacific (Tokyo)
  • Asia Pacific (Seoul)
  • Asia Pacific (Singapore)
  • Asia Pacific (Sydney)
  • Europe (Frankfurt)
  • Europe (London)

まとめ

  • flow module を agentic CX designer のデータリクエストとして使えるようになった
  • 固定ステップの Data request ノードと、Generative journey のツールの 2 通りで呼べる
  • VPC 内の Lambda 経由で、プライベートネットワークのデータも会話中に取得できる
  • 東京を含む 9 リージョンで利用可能

Amazon Connect で AI 対応のコンタクトセンターを作っている人にぴったりのアップデートだよ!