Amazon Bedrock のコスト配分機能、bedrock-mantle エンドポイントに拡大!
みんな、元気にしてた?しぃちゃんだよ!今日は Bedrock のコスト管理まわりの細かいけど地味に嬉しいアップデートだよ。
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New によると、Amazon Bedrock で、IAM プリンシパル(IAM ユーザーやロール)単位でのコスト配分が、bedrock-mantle エンドポイント経由のモデル推論リクエストにも対応したよ。これまで bedrock-runtime エンドポイントだけで使えていた機能が、bedrock-mantle エンドポイントにも広がった形だね。
今までどうだったの?
Amazon Bedrock はさまざまな基盤モデルにセキュアにアクセスできるフルマネージドサービスだけど、複数のユーザー・チーム・プロジェクトが同じ Bedrock 環境を共有していると、「誰の推論リクエストがどれくらいコストを使っているか」を追いかけるのが難しかったんだよね。この IAM プリンシパルによるコスト配分は bedrock-runtime エンドポイントではすでに使えていたけど、bedrock-mantle エンドポイント経由のリクエストは対象外だったの。
これで何が変わるの?
IAM ユーザーやロールに「チーム」「プロジェクト」「コストセンター」といった属性をタグとして付けてコスト配分タグとして有効化しておけば、bedrock-mantle 経由の推論コストもそのタグ単位で AWS Cost Explorer や AWS Cost and Usage Report 2.0(CUR 2.0)から確認できるようになるよ。ユーザー・チーム・プロジェクト・アプリケーションをまたいで、推論コストをきちんと帰属させられるようになるのが嬉しいポイントだね。
深く潜ってみよう
使い方はシンプルで、まず AWS Billing and Cost Management コンソールで IAM プリンシパルタグを有効化するよ。そのあと Cost Explorer でタグ別にフィルタ・グループ化するか、CUR 2.0 のデータエクスポートを作成するときに「Include caller identity(IAM principal)allocation data」を選択すれば、明細レベルでコストを追えるようになるの。対応リージョンは bedrock-mantle エンドポイントが使えるすべての AWS リージョンだよ。
まとめ
- IAM プリンシパル単位のコスト配分が bedrock-mantle エンドポイントにも対応
- これまでは bedrock-runtime エンドポイントのみ対応だった
- チーム・プロジェクト・コストセンターなどのタグでコストを帰属できる
- Cost Explorer や CUR 2.0 の明細レベルで確認可能
- bedrock-mantle が使えるすべての AWS リージョンで利用可能
複数チームで Bedrock を共有していて、「誰がどれだけ使っているか」を可視化したい人にはうれしいアップデートだよ!