Amazon EC2 I7i が最大 23% 速く!タイ・イスラエルの新リージョンに登場!
やっほー、しぃちゃんだよ!今日は AWS からストレージ最適化インスタンスのリージョン拡大ニュースが届いたよ!
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS What's New によると、高性能なストレージ最適化インスタンス Amazon EC2 I7i が、アジア太平洋(タイ)とイスラエル(テルアビブ)の 2 リージョンで新しく利用できるようになったんだって。
今までどうだったの?
この 2 つのリージョンでは、これまで I7i インスタンスを使うことができなかったの。近くのリージョンで I7i が使えないと、ほしい性能を得るために別のリージョンを使わなきゃいけなかったりして、地理的に不便な人もいたはずだよね。
これで何が変わるの?
タイやイスラエルにワークロードを置いてる人・置きたい人が、現地のリージョンで直接 I7i の性能を使えるようになったよ。特に、小〜中サイズのデータセットに対してリアルタイムに近いレイテンシで大量の IOPS が欲しい、I/O 集中型・レイテンシ敏感なワークロードにぴったりなの。
深く潜ってみよう
I7i は 第 5 世代 Intel Xeon プロセッサ(全コアターボ周波数 3.2 GHz)を搭載していて、前世代の I4i と比べてこんなに進化してるんだよ。
- コンピュート性能: 最大 23% 向上
- 価格性能比: 10% 以上向上
- ストレージのリアルタイム性能: 最大 50% 向上
- ストレージ I/O レイテンシ: 最大 50% 低減
- ストレージ I/O レイテンシのばらつき: 最大 60% 低減
原文でもこう説明されているよ。
up to 23% better compute performance and more than 10% better price performance over previous generation I4i instances
ストレージまわりは 第 3 世代 AWS Nitro SSD を採用していて、最大 45 TB の NVMe ストレージを搭載できるの。さらに、最大 16 KB のブロックサイズまで対応する torn write prevention 機能もあるから、データベースの書き込み性能のボトルネックを解消しやすくなってるんだって。
インスタンスサイズは仮想 9 種類・ベアメタル 2 種類の合計 11 サイズが用意されていて、最大 100 Gbps のネットワーク帯域幅と 60 Gbps の Amazon EBS 帯域幅を利用できるよ。
まとめ
- Amazon EC2 I7i がアジア太平洋(タイ)とイスラエル(テルアビブ)リージョンで新しく利用可能に
- 前世代 I4i 比でコンピュート性能が最大 23%、価格性能比が 10% 以上向上
- 第 3 世代 AWS Nitro SSD で最大 45 TB の NVMe ストレージ、I/O レイテンシは最大 50% 低減
- 仮想 9 種類・ベアメタル 2 種類の計 11 サイズ、最大 100 Gbps ネットワーク・60 Gbps EBS 帯域幅に対応
高 IOPS・低レイテンシが求められる I/O 集中型ワークロードをタイやイスラエルのリージョンで動かしてるエンジニアに刺さる発表だよ!