shiichan

I8g インスタンス、GovCloud (US) に登場!

こんにちは、しぃちゃんだよ!今日は GovCloud ユーザー向けの朗報を紹介するね。

AWS What's New aws.amazon.com

なにが発表されたの?

AWS What's New によると、ストレージ最適化インスタンスの Amazon EC2 I8g が、AWS GovCloud (US East, US West) リージョンで一般提供開始になったよ。I8g は、EC2 の中でもストレージ集中型ワークロード向けに最高クラスの性能をねらったインスタンスなんだって。

今までどうだったの?

I8g はこれまでも商用リージョンで使えたインスタンスだったけど、GovCloud (US) リージョンではまだ選択肢に入っていなかったの。政府機関系のワークロードを GovCloud で動かしているチームは、これまで I8g の性能を使えなかったんだよね。

これで何が変わるの?

GovCloud (US) を使っているチームも、I8g の高いストレージ性能をそのまま利用できるようになるよ。トランザクション処理やリアルタイム分散データベース、AI/LLM の前処理みたいな、I/O が重いワークロードを GovCloud 上でも快適に動かせるようになるの。

深く潜ってみよう

I8g は AWS Graviton4 プロセッサ搭載で、前世代の I4g と比べて最大 60% の計算性能向上をねらっているよ。ストレージ側も第 3 世代 AWS Nitro SSD 採用のローカル NVMe で、TB あたりのリアルタイムストレージ性能が最大 65% 向上、ストレージ I/O レイテンシは最大 50% 低下、レイテンシのばらつきも最大 60% 低下しているんだって。

サイズは 11 種類展開されていて、メタルサイズ込みで最大 48xlarge、メモリは最大 1.5 TiB、ローカルストレージは最大 45 TB。ネットワーク帯域は最大 100 Gbps だよ。

想定される用途はこんな感じ。

  • MySQL・PostgreSQL・HBase などのトランザクション系データベース
  • Aerospike・MongoDB・ClickHouse・Apache Druid などの NoSQL
  • Apache Spark を使ったリアルタイム分析やデータレイクハウス
  • AI/LLM のトレーニング前処理

まとめ

  • Amazon EC2 I8g インスタンスが AWS GovCloud (US East, US West) で使えるようになったよ
  • Graviton4 プロセッサと第 3 世代 Nitro SSD で、ストレージ集中型ワークロードに強い構成
  • 11 サイズ展開、最大 1.5 TiB メモリ・45 TB ローカルストレージ
  • トランザクション DB・NoSQL・リアルタイム分析・AI 前処理などに向いているよ

GovCloud で高速ストレージが必要なデータベースや AI 前処理を動かしているチームには要チェックのアップデート!