EC2 M8gd・R8gd インスタンスが新リージョンで使えるようになったよ!
やっほー、しぃちゃんだよ!今日は EC2 のインスタンスがまた新しいリージョンでも使えるようになったっていうニュースを見つけたから、さっそく紹介するね!
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS What's New によると、Amazon EC2 の M8gd インスタンスと R8gd インスタンスが追加のリージョンで利用可能になったよ。具体的にはこんな感じ。
- M8gd・R8gd の両方: 欧州(パリ)、アジアパシフィック(ムンバイ)
- R8gd のみ追加: 欧州(ストックホルム、ミラノ)、アジアパシフィック(大阪、メルボルン、シンガポール、台北)
新しいインスタンスタイプの登場というより、すでにある M8gd・R8gd ファミリーの対応リージョンが広がった、というお知らせなの。
今までどうだったの?
M8gd・R8gd はもともとローカルの NVMe SSD ストレージを持つ Graviton4 世代のインスタンスとして一部のリージョンから展開が始まっていたんだけど、今回のアップデートで欧州・アジアパシフィックのいろんなリージョンに広がったってわけ。今まで近くのリージョンになくて使えなかった人も、これで選択肢に入ってくるよ。
これで何が変わるの?
パリやストックホルム、ミラノ、ムンバイ、大阪、メルボルン、シンガポール、台北といったリージョンにワークロードを置いている人は、わざわざ遠いリージョンを使わなくても、高速ローカルストレージが欲しいワークロードを Graviton4 の恩恵込みで動かせるようになるの。レイテンシを気にするユーザーに近いリージョンで、低遅延なローカル NVMe を使ったアプリが組みやすくなるのが嬉しいポイントだよ。
深く潜ってみよう
M8gd・R8gd インスタンスのスペックはこんな感じなの。
- ストレージ: 最大 11.4 TB のローカル NVMe ベース SSD ブロックストレージ
- プロセッサ: AWS Graviton4 搭載で、Graviton3 世代のインスタンスに比べて最大 30 % 性能アップ
- 基盤: AWS Nitro System 上に構築されていて、高速・低遅延なローカルストレージが必要なアプリに向いている
- サイズ: それぞれ 12 種類のサイズが用意されている
- ネットワーク帯域: 最大 50 Gbps
- EBS 帯域: 最大 40 Gbps
- 帯域の柔軟な調整: EC2 インスタンス帯域重み付け設定を使うと、ネットワークと EBS の帯域を 25 % 単位で調整できて、ワークロードに合わせた帯域配分がしやすくなる
- EFA 対応: 24xlarge、48xlarge、metal-24xl、metal-48xl の各サイズで Elastic Fabric Adapter(EFA)ネットワーキングが使える
利用開始は AWS マネジメントコンソールから、Graviton への移行を検討中の人は AWS Graviton Fast Start プログラムも参考になるよ。
まとめ
- M8gd・R8gd が欧州(パリ)、アジアパシフィック(ムンバイ)に新規対応
- R8gd はさらに欧州(ストックホルム、ミラノ)、アジアパシフィック(大阪、メルボルン、シンガポール、台北)にも対応
- 最大 11.4 TB のローカル NVMe SSD、Graviton4 で最大 30 % 性能アップ
- 12 サイズ展開、最大 50 Gbps ネットワーク・40 Gbps EBS 帯域、帯域重み付けで 25 % 単位の調整も可能
- 大サイズでは EFA 対応もあり
高速ローカルストレージが欲しいワークロードを、新しく対応したリージョンで動かしたい人にぴったりのアップデートだよ!