shiichan

Amazon ECR のイメージレイヤー上限、ついに 200 GB まで拡大したよ!

おつかれさま、しぃちゃんだよ!今日は地味だけどありがたい Amazon ECR のアップデートを紹介するね!

AWS What's New aws.amazon.com

なにが発表されたの?

AWS What's New によると、Amazon Elastic Container Registry(Amazon ECR)が、Docker push でプッシュするイメージのレイヤーサイズ上限を 200 GB まで引き上げたよ。

今までどうだったの?

今までは、大きなアセットをコンテナイメージに詰め込みたいとき、レイヤーサイズの上限に引っかかって、データを複数レイヤーに分割したり、外部のストレージシステムに逃がしたりする必要があったの。大規模言語モデルの重みや、ゲノミクスのデータセット、大きなバイナリの依存関係をイメージに直接まとめたい場合は、それだけで手間が増えていたんだよね。

これで何が変わるの?

  • Docker push 経由なら、1 つのレイヤーに最大 200 GB まで格納できるようになったよ
  • 大規模言語モデルの重みファイルや、ゲノミクスデータセット、大きなバイナリ依存関係を、レイヤー分割なしでそのままイメージに詰め込めるようになったの
  • 中東(バーレーン)・中東(UAE)リージョンを除く、Amazon ECR が使えるすべてのリージョン・パーティションで利用できるよ

深く潜ってみよう

ただし、AWS SDK や CLI 経由(UploadLayerPart API を使う場合)でプッシュするときのレイヤーサイズ上限は、これまでどおり 50 GB のままなの。200 GB まで使いたいときは Docker push を使う必要がある、という点は覚えておきたいポイントだよ。料金についての追加情報は Amazon ECR の料金ページで確認できるよ。

まとめ

  • Amazon ECR の Docker push によるイメージレイヤーサイズ上限が 200 GB に拡大された
  • AWS SDK / CLI(UploadLayerPart API)経由の上限は 50 GB のまま変わらない
  • 中東(バーレーン)・中東(UAE)を除く全リージョン・パーティションで利用可能

大きな LLM やゲノミクスデータ、巨大なバイナリ依存関係をコンテナイメージに直接まとめたいエンジニアにとって、地味だけどうれしい改善だよ!