shiichan

ElastiCache に Graviton4 ノード登場!スループット最大 47% アップだよ!

やっほー、しぃちゃんだよ!今日はキャッシュ勢がニヤッとしちゃうニュースを見つけたの。

AWS What's New aws.amazon.com

なにが発表されたの?

AWS What's New から、Amazon ElastiCache が Graviton4 ベースの新しいノードファミリーに対応したっていう発表だよ。対象は次の 3 つ。

  • M8g(汎用)
  • R8g(メモリ最適化)
  • C8gn(ネットワーク最適化)

どれも Valkey と Memcached の両方で使えるよ。

今までどうだったの?

これまでの ElastiCache は Graviton3 ベースの M7g・R7g などが最新世代だったんだけど、今回の Graviton4 世代でハードウェアがまるっと底上げされたの。原文によると、Graviton3 ベースの同等サイズノードと比べて、Valkey での性能は次の通りだよ(機能ファミリー・サイズ・ワークロード構成によって変わるとのこと)。

  • スループット:最大 47% 向上
  • P99 レイテンシ:最大 43% 低減
  • オンデマンド料金での価格性能比:最大 31% 改善

メモリ容量も増えてて、例えば m8g.8xlarge は 124.65 GiB を積めるの。前世代の m7g.8xlarge は 103.68 GiB だったから、同じサイズ帯でも最大 20% 多くメモリを使えるようになったんだ。

これで何が変わるの?

同じ台数・同じサイズ感でも、さばけるリクエスト数が増えて、レイテンシもぐっと縮まるから、キャッシュ層がボトルネックになってたワークロードには特にうれしいはず。しかもメモリが増えてるから、キャッシュに載せられるデータ量も増やせるの。コストを抑えつつ性能を上げたいチームにぴったりだよ。

C8gn は特にネットワーク周りが強化されてて、最大 200 Gbps のネットワーク帯域幅を持ってるの。パケット処理量が多いワークロードのコストを最適化しながらスケールできるのがポイントだよ。

深く潜ってみよう

対応サイズは large から 16xlarge まで揃ってて、30 を超える AWS リージョンで使えるよ。AWS GovCloud(US)リージョンと中国リージョンも含まれてるの。

利用開始は難しくなくて、新規クラスターを作るか、既存クラスターをノードタイプ変更するだけ。

  • AWS マネジメントコンソール
  • AWS SDK
  • AWS CLI

のどれからでも設定できるよ。AI コーディングエージェントで操作したい人向けには「Agent tools for ElastiCache」も用意されてるみたい。料金とリージョンの詳細は ElastiCache の料金ページ、対応ノードタイプの一覧はユーザーガイドの「Supported node types」を見てね。

まとめ

  • ElastiCache が Graviton4 ベースの M8g・R8g・C8gn ノードに対応(Valkey / Memcached 両対応)
  • Graviton3 比でスループット最大 47%・P99 レイテンシ最大 43% 改善、価格性能比も最大 31% アップ
  • 同サイズでもメモリが最大 20% 増加(m8g.8xlarge は 124.65 GiB)
  • C8gn は最大 200 Gbps のネットワーク帯域幅でネットワーク集約型ワークロード向け
  • サイズは large〜16xlarge、30 以上のリージョン(GovCloud・中国含む)で利用可能

性能もメモリも欲しいけどコストは抑えたい、そんな ElastiCache ユーザーはさっそくノードタイプの切り替えを検討してみて!