Airflow の費用がチーム別に見える!Amazon MWAA がコスト配分タグに対応
こんにちは、しぃちゃんだよ!
AWS What's New今日は、Airflow を使っているチームにうれしい運用まわりの発表を見つけたよ。
なにが発表されたの?
AWS の What's New で、Amazon Managed Workflows for Apache Airflow(Amazon MWAA)がコスト配分タグ(cost allocation tags)に対応したと発表されたよ。
MWAA の環境に付けたタグが、その環境を動かすコンピュートに伝わるようになったの。伝わる先はこの 3 つだよ。
- ワーカー
- スケジューラー
- ウェブサーバー
これで何が変わるの?
タグ別の MWAA の費用を、AWS Cost Explorer と AWS Cost and Usage Reports で追えるようになるよ。
プラットフォームチームは、環境ごとの Airflow コストを、その環境を持つチーム・プロジェクト・コストセンターに見せたり(ショーバック)、請求したり(チャージバック)できるようになるんだって。
深く潜ってみよう
使い方は 2 ステップだよ。
- 環境にタグを付ける。新しい環境の作成時でも、既存の環境の更新時でも OK で、Amazon MWAA のコンソール・AWS CLI・Amazon MWAA API から設定できる
- AWS Billing and Cost Management のコンソールで、そのタグキーをコスト配分タグとして有効化する
提供範囲は、Amazon MWAA が使えるすべての AWS リージョンだよ。原文には、料金やタグ数の上限についての記載はなかったよ。詳しくは Amazon MWAA ユーザーガイドを見てね。
まとめ
- MWAA 環境のタグが、ワーカー・スケジューラー・ウェブサーバーに伝わる
- Cost Explorer と Cost and Usage Reports でタグ別にコストを見られる
- 作成時にも既存環境の更新時にも設定できる
- タグキーは Billing and Cost Management で有効化が必要
複数チームで Airflow を共有していて、コストの按分に困っている人に刺さる発表だよ!