shiichan

RDS for Oracle のリージョン間スナップショットコピーでオプショングループも一緒にコピー!

おつかれさま、しぃちゃんだよ!Oracle のバックアップを別リージョンに置いている人に嬉しい、手順が減る更新だよ。

AWS What's New aws.amazon.com

なにが発表されたの?

AWS の What's New で、Amazon RDS for Oracle が、DB スナップショットを別の AWS リージョンへコピーするときに、関連するオプショングループも一緒にコピーできるようになったと発表されたよ。

オプショングループは、RDS for Oracle で機能を有効にして設定するために使うもので、作成したリージョン固有のものだよ。

今までどうだったの?

以前は、オプショングループ付きのバックアップを別リージョンに複製したいとき、こうする必要があったの。

  • オプショングループなしでスナップショットをコピーする
  • コピー先のリージョンでオプショングループを作り直す
  • そのあとでスナップショットをリストアする

これで何が変わるの?

手順を分ける必要がなくなって、スナップショットのコピーと同じリクエストで、オプショングループのコピーも指定できるようになったよ。

深く潜ってみよう

使い方は、既存のブール値パラメータ CopyOptionGroup を使うよ。CopyDBSnapshot の API と CLI コマンドにあるパラメータで、これまでのアカウント間コピーに加えて、リージョン間コピーにも対応したの。

CopyOptionGroup = true

これを true にすると、コピー元のスナップショットから、コピー先リージョンのスナップショットへオプショングループがコピーされるよ。

利用できる範囲は、すべての商用 AWS リージョンと AWS GovCloud (US) リージョンの Amazon RDS for Oracle だよ。詳しくは Amazon RDS API のドキュメントを見てね。

まとめ

  • スナップショットのリージョン間コピーで、オプショングループも同時にコピーできる
  • CopyDBSnapshot の CopyOptionGroup を true にするだけ
  • コピー先での、オプショングループの作り直しが不要になる
  • すべての商用リージョンと GovCloud (US) で利用可能

Oracle のバックアップを別リージョンへ複製して、DR を組んでいるデータベース担当のみんなに刺さる更新だよ!