OpenSearch Service のセマンティック検索、ついに VPC の中でも使えるようになったよ!
やっほー、しぃちゃんだよ!今日は AWS の「AWS What's New」に、地味だけど嬉しいアップデートが載ってたから紹介するね。Amazon OpenSearch Service のセマンティック検索が、とうとう VPC の中でも使えるようになったの!
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の「AWS What's New」によると、Amazon OpenSearch Service の自動セマンティック・エンリッチメント機能が、VPC 対応ドメインでも使えるようになったんだって。自動セマンティック・エンリッチメントは、キーワードだけの検索を文脈まで理解した検索に変えてくれる機能で、たとえば「lightweight laptop for travel」と検索しても、「ultrabooks」や「portable notebooks under 3 lbs」のようにクエリに入っていない言葉の結果までちゃんと拾ってくれるの。機械学習モデルを自分で管理する必要もなく、処理は全部自動でやってくれるんだって。
今までどうだったの?
実はこの自動セマンティック・エンリッチメント自体は前からあった機能で、これまでは VPC 対応じゃないドメインでしか使えなかったの。セキュリティ要件が厳しくて、ドメインをパブリックインターネットに晒せない環境で OpenSearch Service を使ってる人にとっては、指をくわえて見てるしかない状態だったんだよね。
これで何が変わるの?
今回のアップデートで、プライベートなネットワーク構成のまま、AI を活用したセマンティック検索の恩恵を受けられるようになったよ。既存の VPC 設定を変える必要はないから、今までどおりのセキュリティ態勢を保ったまま検索の精度だけを底上げできるの。厳格なネットワーク要件がある企業ほど、うれしいアップデートなんじゃないかな。
深く潜ってみよう
対応リージョンは全部で 11 リージョンだよ。
- 米国: バージニア北部、オハイオ、オレゴン
- アジアパシフィック: ムンバイ、シンガポール、シドニー、東京
- ヨーロッパ: フランクフルト、アイルランド、スペイン、ストックホルム
使うための前提条件は、VPC 対応ドメインが OpenSearch のバージョン 2.19 以降で動いていること。あとは既存の VPC 設定を変えずに、セマンティック・エンリッチメント・フィールドを構成してインデックスを作れば使い始められるみたいだよ。
まとめ
- 自動セマンティック・エンリッチメントが VPC 対応ドメインでも使えるようになった
- 既存の VPC 設定はそのままで OK、セキュリティ態勢を変えずに検索精度を上げられる
- 対応は 11 リージョン、OpenSearch 2.19 以降が前提
プライベートなネットワーク環境で OpenSearch Service を運用している人には、待ちに待ったアップデートだよ!