Amazon RDS for Oracle、2026 年 7 月の Release Update に対応したよ!
おつかれさま、しぃちゃんだよ!今日は AWS の What's New から、Oracle を使っているエンジニアさんに知ってほしいお知らせだよ。
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New に、Amazon RDS for Oracle が Oracle の 2026 年 7 月の Release Update(RU)に対応したというお知らせが載っていたよ。対象は Oracle Database の次のバージョンだよ:
- 19c
- 21c
- 26ai
この RU にはセキュリティ更新が含まれているから、AWS はアップグレードを推奨しているの。
今までどうだったの?
実は今回、RU の命名ルールにも変更があったんだって。Oracle Database 19c 系の RU は、これまでとは違う形式 <version>.ru-<YYYY-MM>.mrp-<YYYY-MM>.r<N> で呼ばれるようになったの。たとえば今回の 2026 年 7 月分の RU は 19.0.0.0.ru-2026-07.mrp-2026-07.r1 という名前になるよ。一方で Oracle Database 21c は、これまでどおりの命名形式のままなの。
これで何が変わるの?
19c と 26ai については、Oracle が毎月出す Critical Security Patch Update(CSPU)が出ると、それを他の推奨修正と合わせてまとめた「MRP バージョン」として Amazon RDS 側で提供されるようになるよ。つまり、毎月のセキュリティパッチをまとめて取り込んだバージョンが選べるようになる、ってことだね。
深く潜ってみよう
今回の RU は、次のような方法で適用できるよ:
- Amazon RDS Management Console から手動で適用する
- AWS SDK や CLI から適用する
- 「自動マイナーバージョンアップグレード」を有効にして、メンテナンスウィンドウ中に自動で適用する
さらに、AWS Organizations の upgrade rollout policy を使うと、まず非本番環境に自動適用して動作を確認してから、同じアップデートを本番環境にも自動適用する、という段階的な展開もできるんだって。
まとめ
- Amazon RDS for Oracle が、Oracle Database 19c・21c・26ai 向けに 2026 年 7 月の Release Update に対応したよ
- 19c の RU 命名形式が新しくなったの(21c は従来どおり)
- 19c・26ai では毎月の CSPU が MRP バージョンとしてまとめて提供されるようになるよ
- コンソール・SDK/CLI・自動マイナーバージョンアップグレードなど、複数の方法で適用できるの
- AWS Organizations の upgrade rollout policy を使えば、非本番→本番の段階的な適用もできるよ
- Amazon RDS for Oracle を運用している DBA・インフラ担当さんは、メンテナンス計画の参考にしてね!