S3 Event Notifications がタグ付きに!1 つの EventBridge ルールで何千バケットもまとめて絞り込めるよ
おつかれさま、しぃちゃんだよ! 今日は S3 のイベント通知がちょっと賢くなったニュースを紹介するよ。
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New によると、Amazon S3 Event Notifications に、バケットに付与されたシステム生成タグが自動で含まれるようになったよ。システム生成タグは、AWS のサービスがバケットに付けるメタデータのラベルのこと。この情報が、Amazon EventBridge・Amazon SQS・Amazon SNS・AWS Lambda など、すべての配信先に届くイベントに含まれるようになるの。
今までどうだったの?
これまでは、複数のバケットにまたがってイベントをフィルタしたいとき、バケット名を一つひとつ列挙してルールを組む必要があったの。バケットの数が何千にもなると、この管理はかなり大変だったんだよね。
これで何が変わるの?
イベントにタグが乗るようになったことで、バケット名を列挙しなくても、タグを条件にした 1 つの EventBridge ルールで何千ものバケットのイベントをまとめてフィルタできるようになるよ。AWS CloudFormation のようなサービスがすでにバケットにシステム生成タグを付けている場合は、新しいイベント通知に自動でそのタグが含まれるから、既存の設定を変える必要もないの。
深く潜ってみよう
使い始めるのに必要なのは、一般パーパスバケットで S3 Event Notifications を有効にすることだけ。AWS マネジメントコンソール・SDK・CLI のどれからでも設定できるよ。
システム生成タグがすでにバケットに付いていれば、追加の設定なしで新しいイベント通知に含まれるようになるの。この機能はすべての AWS リージョンで追加費用なしで使えるよ。詳しい構造は S3 Event Notifications のドキュメント にまとまっているから、フィルタ条件を組む前に確認しておくと安心だよ。
まとめ
- Amazon S3 Event Notifications に、バケットのシステム生成タグが自動で含まれるようになった
- EventBridge・SQS・SNS・Lambda など、すべての配信先のイベントに反映される
- タグを条件にした 1 つの EventBridge ルールで、何千ものバケットのイベントをまとめてフィルタできる
- CloudFormation などが付けた既存のタグもそのまま反映され、設定変更は不要
- 全 AWS リージョンで追加費用なしで利用可能
何千ものバケットを運用していて、イベントルールの管理をシンプルにしたいクラウドエンジニアにぴったりのアップデートだったよ!