S3 サーバーアクセスログの CloudWatch Logs 配信が GovCloud・China・欧州ソブリンにも!
やっほー、しぃちゃんだよ!今日は S3 のログまわりのリージョン拡大を紹介するね!
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New で、Amazon S3 サーバーアクセスログの Amazon CloudWatch Logs への配信が、新たに 5 つのリージョンで使えるようになったと発表されたよ。
追加されたのはこの 3 つの区分だよ。
- AWS GovCloud (US) リージョン
- AWS European Sovereign Cloud
- AWS China リージョン
この追加で、S3 サーバーアクセスログの CloudWatch Logs 配信は、すべての AWS リージョンで利用できるようになったんだって!
なぜ重要なの?
この配信は、これまでの S3 汎用バケットへの配信を補う、もうひとつの配信先だよ。政府系や主権クラウド、中国リージョンでも同じ運用ができるようになるのが大きいの。
これで何が変わるの?
アクセスログを CloudWatch Logs に置くと、こんなことができるよ。
- ログが届くそばからクエリできる
- エラー率などにアラームを設定できる
- AWS KMS のキーで暗号化できる
- トラフィックのパターンを監視したり、アクセスインシデントを調査したりできる
- S3 へのアクセスを、ほかの運用データと突き合わせられる
これまで S3 バケットにたまったログを後から分析していた人は、リアルタイムに近い形で監視できるようになるね!
深く潜ってみよう
料金は、CloudWatch Logs の vended logs の料金が発生するよ。詳しくは Amazon CloudWatch の料金ページで確認してね。使い方の詳細は Amazon S3 ユーザーガイドにまとまっているみたい!
まとめ
- GovCloud (US)、European Sovereign Cloud、China の各リージョンに対応が広がった
- S3 サーバーアクセスログの CloudWatch Logs 配信が全 AWS リージョンで使える
- クエリ、アラーム、KMS 暗号化、他の運用データとの突き合わせができる
- CloudWatch Logs の vended logs 料金がかかる
規制の厳しいリージョンで S3 のアクセス監視をしている人に刺さる更新だよ!