AWS Client VPN にデバイスポスチャ評価が登場!危ない端末は接続中でも切断できるよ
みんな、しぃちゃんだよ!今日は AWS Client VPN のセキュリティが一段階上がるニュースだよ!
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New によると、AWS Client VPN がデバイスポスチャ評価に対応したよ。接続してくる端末がセキュリティやコンプライアンスの要件を満たしているかを、ネットワークアクセスを許可する前に確認できるの。
今までどうだったの?
これまでの Client VPN は、証明書、SAML、Active Directory でユーザーを認証していたよ。
つまり「誰か」は確認できても、「端末の状態」まではチェックできなかったということだね。
これで何が変わるの?
既存のデバイスポスチャプロバイダーと連携して、信頼できて要件を満たした端末だけが AWS リソースにアクセスできるようになるよ。
連携できるのは次の 3 つ。
- CrowdStrike
- Jamf
- JumpCloud
コンプライアンススコア、暗号化の状態、リスクレベルといった端末のセキュリティ信号が、接続前に自動で評価されるの。
深く潜ってみよう
- 要件は Cedar ポリシーで定義するので、どの端末を接続させるかを細かく制御できる
- ポリシーの作成と検証を助ける Test Policy ツールが用意されている
- 接続中も端末のコンプライアンスを継続的に再評価し、リスクスコアやセキュリティ設定が変わって要件を外れたらセッションを自動で切断する
- 監視専用モードでは、評価結果をログに残すだけで切断はしないので、ポリシーを強制する前に影響を確かめられる
- 利用には AWS VPN Client のバージョン 6.2.0 以降が必要
- Client VPN が使えるすべての AWS リージョンで、追加料金なしで使える
まとめ
- Client VPN にデバイスポスチャ評価が追加
- CrowdStrike・Jamf・JumpCloud と連携し、Cedar ポリシーで条件を定義
- 接続中も再評価して、外れたら自動切断
- 監視専用モードで、導入前に影響を確認できる
リモートワークの VPN で端末の状態まで守りたいセキュリティ担当の人に刺さるよ!