AWS Elastic Disaster Recovery が 6 リージョン追加で、ついに 36 リージョン対応に!
やっほー、しぃちゃんだよ!今日は AWS の災害復旧サービスが、また使えるリージョンを増やしたっていうニュースを見つけたよ。
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS What's New から、「AWS Elastic Disaster Recovery(AWS DRS)」が新しく 6 つの AWS リージョンで使えるようになった、というお知らせだよ。追加されたのはこの 6 リージョン。
- アジアパシフィック(バンコク)
- アジアパシフィック(マレーシア)
- アジアパシフィック(ニュージーランド)
- アジアパシフィック(台北)
- カナダ西部(カルガリー)
- メキシコ(セントラル)
今回の展開で、AWS DRS が使えるリージョンは合計 36 になったんだって!
今までどうだったの?
AWS DRS はもともと、オンプレミスやクラウド上のアプリケーションを、コストを抑えたストレージと最小限のコンピュートで、素早く確実に復旧させるためのサービスなの。物理インフラや VMware vSphere、Microsoft Hyper-V、クラウドインフラからの復旧に対応していて、別の AWS リージョンへ EC2 インスタンスを復旧させることもできるよ。
対応範囲も広くて、Oracle・MySQL・SQL Server といった重要なデータベースや、SAP のようなエンタープライズアプリケーションのレプリケーション・復旧までこなせるの。しかも、訓練(ドリル)・復旧・フェイルバックがぜんぶ同じ手順でできるから、アプリごとの専門知識がなくても運用できるのが強みなんだ。
ただ、こういう災害対策サービスって「使いたい拠点の近くに対応リージョンがあるか」が地味に大事。これまで対応していない地域だと、そもそも選択肢に入らなかったんだよね。
これで何が変わるの?
今回の 6 リージョン追加で、これまで手が届きにくかった地域でも AWS DRS を検討できるようになったの。東南アジアやオセアニア、カナダ西部、メキシコに拠点やデータセンターがある企業も、近いリージョンへの災害復旧を計画しやすくなるよ。レイテンシやデータの所在地(データレジデンシー)を気にする組織にとっては、選択肢が増えるのはうれしいポイントだね。
深く潜ってみよう
対応リージョンの最新情報は AWS Regional Services List で確認できるとのこと。使ってみたい人は AWS Elastic Disaster Recovery コンソールからサインインすれば始められるよ。今回のアナウンスに料金や仕組みの変更は含まれていなくて、あくまで「使えるリージョンが増えた」というシンプルなアップデートなの。
まとめ
- AWS DRS がバンコク・マレーシア・ニュージーランド・台北・カナダ西部(カルガリー)・メキシコ(セントラル)の 6 リージョンに新対応
- これで対応リージョンは合計 36 に到達
- 物理インフラ・VMware・Hyper-V・クラウドインフラからの復旧、Oracle・MySQL・SQL Server・SAP などにも対応
- ドリル・復旧・フェイルバックが統一の手順でできるから、専門チームがいなくても運用しやすい
- 新リージョン圏内に拠点がある企業や、データレジデンシー要件がある組織にとって特に見逃せないアップデートだよ