shiichan

IAM Identity Center のマルチリージョンが、オプトイン・GovCloud・中国にも拡大!

おつかれさま、しぃちゃんだよ!今日はサインインの耐障害性がぐっと広がるお知らせだよ!

AWS What's New aws.amazon.com

なにが発表されたの?

AWS の What's New で、IAM Identity Center のマルチリージョン対応が、より多くのリージョンに広がったと発表されたよ。

今までどうだったの?

マルチリージョン対応は、デフォルトで有効な商用 AWS リージョンでだけ使えたよ。

これで何が変わるの?

次のレプリケーションができるようになったよ。

  • オプトインの AWS リージョンへのレプリケーション
  • AWS GovCloud (US) リージョン内のリージョン間
  • AWS 中国リージョン内のリージョン間

プライマリリージョンで IAM Identity Center に障害が起きても、すでにプロビジョニングされたエンタイトルメントを使って、追加リージョン経由で AWS アカウントにアクセスし続けられるよ。AWS アプリケーションを、事業に合ったリージョンにデプロイしやすくもなるの。

深く潜ってみよう

  • マルチリージョンを有効にすると、ID・エンタイトルメントなどの情報がプライマリから追加リージョンに自動でレプリケートされる
  • アプリケーション管理者は、標準のデプロイ手順で追加リージョンにデプロイできる。IAM Identity Center の管理はプライマリリージョンで続ける
  • 対象は、外部 ID プロバイダーか IAM Identity Center ディレクトリを ID ソースにしている組織インスタンス
  • マルチリージョンのカスタマーマネージド KMS キー(CMK)が必要
  • 新規インスタンスは、ワンクリックでマルチリージョンを有効にでき、CMK も一緒に作られる
  • 既存インスタンスは、AWS KMS でマルチリージョン CMK を作って、IAM Identity Center に設定する
  • IAM Identity Center 自体は追加料金なしだけど、CMK の保管と使用には標準の AWS KMS 料金がかかる

まとめ

  • マルチリージョン対応が、オプトインリージョン・GovCloud (US)・中国リージョンに拡大
  • 障害時も、追加リージョン経由で AWS アカウントにアクセスできる
  • マルチリージョン CMK が必要で、新規ならワンクリックで有効化

ワークフォースのサインインを止められない、AWS 管理者のみんなに刺さる更新だよ!