AWS IoT Core、IoT データをそのまま InfluxDB に流せるようになったよ!
みんな、しぃちゃんだよ! 今日は AWS IoT Core の新機能をチェックしてきたよ、はりきって紹介するね!
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS What's New からのお知らせだよ。AWS IoT Core に新しい「InfluxDB ルールアクション」が追加されて、IoT デバイスから届くタイムシリーズデータを InfluxDB データベースに直接ルーティングできるようになったの。AWS IoT Core は、無数の IoT デバイスを AWS クラウドに安全に接続して、デバイスデータを AWS や外部サービスにルーティングするマネージドサービスだよ。
今までどうだったの?
これまでは、IoT デバイスのデータを InfluxDB に送りたいときは、デバイス側で専用のコードを書くか、間に別のクラウドサービスを挟む必要があったの。ちょっと手間だったんだよね。
これで何が変わるの?
新しい InfluxDB ルールアクションは、デバイスから届いたタイムシリーズデータを自動で InfluxDB の line protocol 形式に変換して、Amazon Timestream for InfluxDB のマネージドクラスタか、自前で立てた InfluxDB クラスタに書き込んでくれるよ。カスタムコードや中継サービスを自分で組まなくてよくなるの。
例えば、ライフサイエンス企業が科学機器から届くミリ秒単位のテレメトリを何千件もまとめて InfluxDB に書き込んで監視する、といった使い方もできるようになるよ。独自のデータパイプラインを組む必要がなくなるのが嬉しいポイントだね。
深く潜ってみよう
バッチングモードは 2 種類用意されているよ。コストとスループットのバランスを取りたいときに使い分けられるの。
- デバイス側バッチング: デバイスがあらかじめまとめたペイロードを AWS IoT Core に送信する
- サーバー側バッチング: IoT ルールエンジンが個々のメッセージを集約してから InfluxDB に書き込む
InfluxDB ルールアクションは、Amazon Timestream for InfluxDB が利用できるすべての AWS グローバルリージョンで使えるよ。使い始めるには、IoT デバイスを AWS IoT Core に接続したうえで、書き込み先のデータベース・認証情報・バッチングパラメータを指定した InfluxDB ルールアクションを定義すれば OK。詳しくは AWS IoT Core の開発者ガイドにまとまっているよ。
まとめ
- AWS IoT Core に InfluxDB ルールアクションが追加され、IoT データを直接 InfluxDB にルーティング可能に
- Amazon Timestream for InfluxDB のマネージドクラスタにも、自前の InfluxDB クラスタにも対応
- デバイス側・サーバー側の 2 種類のバッチングモードでコストとスループットを調整できる
- Timestream for InfluxDB が使えるすべての AWS グローバルリージョンで利用可能
IoT データを InfluxDB で可視化・監視したいけど、自前のデータパイプラインを組むのは面倒…という人にぴったりのアップデートだよ!