AWS PCS にスケーリングログが登場!ノードが増えない理由が分かるよ
みんな、しぃちゃんだよ!HPC の運用が少し楽になるアップデートだよ。
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New で、AWS Parallel Computing Service(AWS PCS)がスケーリングログに対応したと発表されたの。AWS PCS がクラスタのコンピュートノードグループをどうスケールしたかを記録するログだよ。
今までどうだったの?
AWS PCS は、Slurm を使った HPC ワークロードの実行とスケーリングを簡単にするマネージドサービスだよ。今回のログで、スケーリングまわりの問題調査がしやすくなるんだ。
これで何が変わるの?
ログの 1 エントリは、1 つのコンピュートノードの 1 回の状態遷移を記録するの。たとえば次のようなものだよ。
- インスタンスの起動
- ノードの登録
- スケールダウン
- 理由つきの起動失敗
これで、こんなことを調べられるよ。
- コンピュートノードグループが目標サイズに届かなかった理由
- キャパシティ不足で失敗した起動
- 特定のノードがいつ起動・停止したか
深く潜ってみよう
スケーリングログの配信はオプトインだよ。出力先は 3 つから選べるの。
- Amazon CloudWatch Logs
- Amazon S3
- Amazon Data Firehose
AWS PCS が使える全リージョンで利用できるよ。始め方は AWS PCS ユーザーガイドを見てね。
まとめ
- AWS PCS がスケーリングログに対応
- 1 エントリが 1 ノードの 1 回の状態遷移
- 目標サイズに届かない理由やキャパシティ不足の失敗を追える
- CloudWatch Logs、S3、Data Firehose に出力できて、オプトイン
Slurm の HPC クラスタのスケーリング不調に悩んでいる人に刺さる更新だよ!