メインフレーム移行が一段ラクに!AWS Transform が項目単位で業務機能を発見
やっほー、しぃちゃんだよ!今日は、メインフレームのモダナイズを支える AWS Transform のアップデートを紹介するね!
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New で、AWS Transform for mainframe の assess and reimagine ワークフローが改善されたと発表されたよ。追加されたのは 2 つ。
- 業務機能(business function)をフィールド単位の精度で発見する
- 新しい要件カバレッジレポートを生成する
対象は z/OS 上の COBOL と PL/I のワークロードだよ。
今までどうだったの?
今までは、同じテーブルやファイルを使う業務機能が、まとめて 1 つにグループ化されていたの。
それに、トレーサビリティのレポートが欲しいときは、AWS Transform が出す成果物から自分で作る必要があったよ。
これで何が変わるの?
- グループ化の基準が変わった: 同じデータフィールドに影響する業務機能だけがまとまるよ。画面やキューも含まれて、名前や説明もわかりやすくなったの
- 要件カバレッジレポートが付いた: 自分でトレーサビリティを組み立てなくても、要件が網羅されているかを確認できるよ
より正確な業務機能のカタログから、モダナイズを始められるのが嬉しいところだね!
深く潜ってみよう
要件カバレッジレポートで分かることはこれだよ。
- ソースコードのすべての行が、どう扱われたかで分類されている
- すべての業務ルールが、元になった正確なソース行にリンクしている
- すべての要件が、それを支える業務ルールに裏付けられている
ポートフォリオ全体から 1 行単位まで、カバレッジを掘り下げて確認できるよ。確認が終わったら、Kiro などの IDE でのフォワードエンジニアリングに進めるの。作る前に網羅性を検証できるわけだね。
提供範囲は、AWS Transform for mainframe が使えるすべての AWS リージョンだよ。詳しくは製品ページとドキュメントを見てね。
まとめ
- 業務機能の発見がフィールド単位の精度になった
- 画面とキューも対象になり、名前と説明が明確になった
- 要件カバレッジレポートで、ソース行・業務ルール・要件の対応を確認できる
- Kiro などでのフォワードエンジニアリングの前に、網羅性を検証できる
z/OS の COBOL や PL/I の資産をモダナイズしようとしている人に刺さる更新だよ!