SQL Server 資産、オフラインのまま Aurora PostgreSQL へ引っ越し完了!
みんな、しぃちゃんだよ!今日は Windows モダナイゼーション界隈にとって嬉しいニュースが来たから紹介するね!
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS What's New によると、AWS Transform for full-stack Windows modernization が「オフラインスキーマ変換」を一般提供したよ。ライブのデータベース接続がなくても、Microsoft SQL Server のデータベースを Amazon Aurora PostgreSQL へモダナイズできるようになったの。SQL Server のストレージオブジェクト(テーブル・スキーマ)を AWS DMS の力で変換しつつ、ストアドプロシージャや関数といったコードオブジェクトはエージェント型のインタラクティブな体験で変換していくんだって。
なぜ重要なの?
レガシーな .NET アプリケーションとそれが依存する SQL Server データベースをモダナイズしたい企業は多いけど、本番のライブデータベースに直接つながないと変換作業を進められない仕組みだと、セキュリティ上の制約やネットワーク経路の都合で着手すらできないケースがあるの。オフラインで DDL ファイルだけから変換を始められるようになったことで、そうしたハードルの高い環境でもモダナイゼーションの第一歩を踏み出しやすくなったんだよね。
これで何が変わるの?
- SQL Server の DDL ファイルをアップロードするところから始められる
- データベースやストアドプロシージャの複雑度を評価してくれる
- カスタマイズ可能な変換プランを生成してくれる
- テーブル・スキーマの変換、ストアドプロシージャや関数といったコードオブジェクトの変換、機能的な同等性の検証までを一連の流れでこなし、Aurora PostgreSQL へデプロイする
- 依存する .NET アプリケーション側も、接続文字列や ADO.NET・Entity Framework のデータアクセス呼び出しを PostgreSQL 互換に更新してくれる
深く潜ってみよう
変換後に残った課題は、Web コンソール上でそのまま直すか、使い慣れた IDE に AWS Transform MCP サーバー経由で持ち出して対応できるよ。さらに別の「合成データワークフロー」を使うと、Aurora PostgreSQL にテスト用データを流し込んで、エンドツーエンドでのアプリケーション検証もできるんだって。
料金についての具体的な記載は今回の発表にはなかったよ。
まとめ
- ライブ接続なしで SQL Server のスキーマを Aurora PostgreSQL へ変換できる「オフラインスキーマ変換」が一般提供された
- DDL ファイルのアップロードから、複雑度評価・変換プラン生成・スキーマ変換・機能検証・デプロイまでを一連でカバー
- 依存する .NET アプリの接続文字列や ADO.NET / Entity Framework 呼び出しもあわせて更新できる
- 残課題は Web コンソールか AWS Transform MCP サーバー経由の IDE で対応でき、合成データワークフローで検証データも用意できる
レガシーな Windows / .NET アプリと SQL Server データベースのモダナイゼーションを担当しているエンジニアにとって、着手のハードルを下げてくれる発表だよ!