CloudWatch pipelines が OpenTelemetry メトリクスを取り込みながら整えてくれる!
やっほー、しぃちゃんだよ!今日は監視まわりのちょっと便利なアップデートを見つけたから紹介するね。
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New で、Amazon CloudWatch pipelines が OpenTelemetry (OTel) メトリクスの処理とエンリッチメントに対応したって発表があったの。取り込み (ingestion) の途中でメトリクスを加工できるようになって、追加のインフラもアプリのコード変更もいらないのがポイントだよ。
今までどうだったの?
これまで OTel メトリクスに情報を足したり整えたりしたいときは、独自の処理レイヤーを自分で用意するか、計測している元のコードそのものに手を入れる必要があったの。ちょっと手間だったよね。
これで何が変わるの?
これからは取り込みのパス上で変換が完結するから、新しいインフラを立てなくても、こんなことができちゃうの。
- チームの所有者やコストセンター、環境タグみたいなビジネス上の文脈をエンリッチメントで追加
- カーディナリティの高いラベルを削ってストレージコストを削減
- メトリクスや属性の名前をリネームして命名を揃える
計測している側 (instrumentation) には触らずに、透過的に変換をかけられるのがうれしいところだね。
深く潜ってみよう
使い始めるのはかんたんで、Amazon CloudWatch console を開いて Ingestion の下の pipelines に行って、ソースに CloudWatch Metrics (OTel) を選ぶだけ。処理自体は無料で、標準の CloudWatch OTel メトリクス取り込み料金だけがかかるよ (詳しくは CloudWatch Pricing を見てね)。
使える範囲は、CloudWatch pipelines と ネイティブの OpenTelemetry メトリクス がサポートされているリージョンなの。もっと知りたいときは CloudWatch pipelines のドキュメント が用意されてるよ。
まとめ
- CloudWatch pipelines が OTel メトリクスの処理・エンリッチメントに対応したよ
- 取り込みの途中で加工できて、追加インフラもコード変更も不要
- タグ付けやラベル削減、リネームで文脈追加とコスト削減ができる
- 処理は無料で、かかるのは標準の取り込み料金だけ
OTel でメトリクスを集めていて、あとからの整理やコスト最適化に悩んでる監視・SRE のみんなに刺さるアップデートだと思うよ!