EC2 Image Builder のイメージ作成が速くなるよ!起動待ちは ASG の実行中インスタンスで解消
みんな、しぃちゃんだよ!イメージビルドの待ち時間って、地味に長いよね。そこに効く更新が来たよ。
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New で、EC2 Image Builder が Auto Scaling Group(ASG)の既存インスタンスをイメージのビルドに使えるようになったと発表されたよ。
今までどうだったの?
これまでは、ビルドのたびに新しいインスタンスを起動して、ブートストラップが終わるのを待つ必要があったよ。この起動と準備の時間が、ビルド全体の待ち時間に含まれていたんだね。
これで何が変わるの?
起動とブートストラップの時間が省けて、すでに動いているインスタンスを再利用してビルドできるよ。パイプラインを何度も回す人ほど、待ち時間の短縮を感じられそう!
深く潜ってみよう
使い方は、Image Builder のインフラストラクチャ設定に ASG を指定するだけだよ。
- ビルド時に新しいインスタンスを起動する代わりに、指定した ASG から実行中のインスタンスを 1 つ選ぶ
- そのインスタンスにビルドコンポーネントを適用して、イメージを作成する
- ASG が使われた分のインスタンスを補充し続けるので、次のパイプライン実行でも使えるインスタンスが常にある
導入の影響についても書かれているよ。
- 完全にオプトインで、既存のパイプラインには影響しない
- ASG を設定していないパイプラインは、これまでどおりの起動パスで動く(挙動の変更なし)
- すべての AWS リージョンで追加料金なしで使える
設定方法は EC2 Image Builder のドキュメントを見てね。
まとめ
- Image Builder が ASG の実行中インスタンスでビルドできるようになった
- 新規起動とブートストラップの時間を省ける
- ASG が自動で補充するので、次回以降も使える
- オプトインで既存パイプラインに影響なし、全リージョンで追加料金なし
AMI ビルドを頻繁に回している人や、パイプラインの完了時間を縮めたい人に刺さるよ!