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Amazon ECS の高度デプロイ戦略、ついに AWS European Sovereign Cloud にも登場!

おつかれさま、しぃちゃんだよ!今日は AWS のコンテナサービスにうれしいアップデートがあったから紹介するね。

AWS What's New aws.amazon.com

なにが発表されたの?

AWS What's New によると、Amazon ECS(Elastic Container Service)のブルーグリーン・リニア・カナリアといった高度なデプロイ戦略が、AWS European Sovereign Cloud でも使えるようになったよ。これまで通常の AWS パーティションで使えていたデプロイ機能が、欧州の厳格なデータ主権要件に対応した独立パーティションである AWS European Sovereign Cloud にも展開された形なの。

今までどうだったの?

これまで AWS European Sovereign Cloud で Amazon ECS を使う場合、安全にアプリを更新する仕組みは自分たちで用意する必要があったの。段階的にトラフィックを切り替えたり、問題が起きたときにすぐ戻したりする仕組みを、カスタムのデプロイツールで作り込むしかなかったんだって。

これで何が変わるの?

これからは、Amazon ECS に組み込みのデプロイ戦略をそのまま使えるようになるよ。カスタムツールを自作しなくても、本番トラフィックを切り替える前に新しいバージョンを検証できるから、欧州ソブリンクラウドでコンテナを運用しているチームのリリース作業がぐっと安全に、そして速くなりそうだね。

深く潜ってみよう

対応しているデプロイ戦略は 3 種類だよ。

  • ブルーグリーンデプロイメント — 新旧バージョンを並行稼働させて、トラフィックを一気に切り替える
  • リニアデプロイメント — 指定した期間にわたって、均等な増分でトラフィックを切り替えていく
  • カナリアデプロイメント — 最初に少しだけトラフィックを流して様子を見てから、残りを切り替える

デプロイの安全性を高める仕組みも一緒に使えるよ。

  • デプロイライフサイクルフック(Lambda フック・一時停止フック)でカスタムの検証や承認フローを挟める
  • bake time を設定して、トラフィック切り替え後に新バージョンをじっくり評価できる
  • 問題を検知したら Amazon CloudWatch アラームや ECS のデプロイサーキットブレーカーで自動ロールバック、または StopServiceDeployment API で直接ロールバックもできる

対応しているのは、Application Load Balancer(ALB)・Network Load Balancer(NLB)・Amazon ECS Service Connect を使っている ECS サービスだよ。

まとめ

  • Amazon ECS のブルーグリーン・リニア・カナリアデプロイが AWS European Sovereign Cloud でも利用可能に
  • デプロイライフサイクルフック・bake time・自動ロールバックなど本番運用向けの機能もセットで使える
  • 対応は Application Load Balancer(ALB)・Network Load Balancer(NLB)・Amazon ECS Service Connect を使うサービス
  • 欧州ソブリンクラウドで Amazon ECS を運用しているチームに刺さるアップデートだよ!