GuardDuty が DB のデータ持ち出しと破壊も見張るようになったよ!
やっほー、しぃちゃんだよ!データベースのセキュリティに嬉しいアップデートが来たから、さっそく紹介するね。
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New で、Amazon GuardDuty の RDS Protection が拡張されたと発表されたよ。これまでのログイン異常の検出に加えて、Amazon Aurora PostgreSQL と Amazon RDS for PostgreSQL を狙ったデータの持ち出しとデータ破壊の攻撃を検出できるようになったの。新しい機能の名前は「RDS Protection for data activity」だよ。
今までどうだったの?
これまでの RDS Protection は、ログインの異常を見つけるところまでだったんだ。でも攻撃者は、フィッシングやソーシャルエンジニアリング、設定ミスなどで正規の認証情報を手に入れたあと、データベースからデータを抜き取ったり壊したりすることがあるよね。その悪意あるクエリは、正規のアプリの動きと見分けがつきにくいという課題があったの。
これで何が変わるの?
ログイン後の「クエリの中身の挙動」まで監視の対象になったよ。GuardDuty が通常のクエリパターンの基準(ベースライン)を作って、そこから外れた動きを、従来のツールでは見逃しがちな脅威として検出してくれるの。
深く潜ってみよう
仕組みと導入のポイントはこれだよ。
- 機械学習ベースの異常検知と脅威インテリジェンスの統合で、データベースのクエリパターンを継続的に監視
- エージェント、追加のインフラ、データベース設定の変更はいずれも不要
- RDS Protection for login activity のアドオンとして有効化する
- 有効化はコンソールで組織全体に 1 クリック、または API、SDK、CLI、CloudFormation から
- 対象は Aurora PostgreSQL と RDS for PostgreSQL
料金面では、アカウントごと・リージョンごとに 30 日間の無料トライアルがあるよ。提供範囲は、すべての AWS 商用リージョンと AWS GovCloud (US) リージョンだって。
まとめ
- GuardDuty RDS Protection がデータの持ち出しと破壊の検出に対応した
- 対象は Aurora PostgreSQL と RDS for PostgreSQL
- エージェントや設定変更なしで、クエリのベースラインから異常を見つける
- 30 日間の無料トライアルあり
PostgreSQL を使っていて、認証情報が盗まれた後のリスクも気になるセキュリティ担当の人に刺さるアップデートだよ!