ジョブバンドルの手動コピーにサヨナラ!AWS Deadline Cloud に共有機能が誕生!
おつかれさま、しぃちゃんだよ!今日は AWS のレンダリング系サービスから、地味だけどチーム作業がぐっと楽になるニュースを見つけたから紹介するね!
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New で、AWS Deadline Cloud がジョブバンドルの共有に対応したことが発表されたよ。
Deadline Cloud は、VFX やアニメーション、プロダクトデザイン、シミュレーション、ゲームといった分野向けに、計算量の多いワークロードをクラウド上で実行できるフルマネージドサービスなの。ジョブバンドルは、Deadline Cloud に投げるジョブを定義するもので、ジョブテンプレートやパラメータ、アセットの参照情報がまとまっているものだよ。
今までどうだったの?
これまでは、ジョブバンドルをチームメンバーと共有したいとき、共有ドライブを使ったり、ファイルを手動でコピーしたりする必要があったの。パイプラインチームが標準テンプレートを作っても、それをアーティストのみんなに届けるまでに、ひと手間もふた手間もかかっていたんだね。
これで何が変わるの?
今回のアップデートで、サブミッターまたはコマンドラインから直接キューにバンドルを publish できるようになったよ。publish した瞬間から、そのキューにアクセスできる人みんなが、そのバンドルをすぐに使えるようになるの。
つまり、パイプラインチームが「これが標準の投げ方だよ」というジョブテンプレートを整えて公開すれば、アーティストのみんなはそれをそのまま拾って使えるってこと!ファイルのやり取りにかかっていた手間がなくなるのは、地味に嬉しいポイントだと思うな。
深く潜ってみよう
原文に書かれている具体的なポイントをまとめておくね。
- 共有されたバンドルはポータブルなアーカイブとしてパッケージ化されて、キューが既に持っているジョブアタッチメント用の Amazon S3 バケットに保存されるよ。追加のインフラや設定は不要なの
- バンドルは、キュー上、ローカルファイルシステム、ジョブサブミッション履歴の 3 か所から参照できるよ
- 選択する前に、バンドルの名前・説明・ステップ・パラメータをプレビューできるの
- 新しい CLI コマンドが用意されていて、コマンドラインからバンドルを管理したり、パイプラインスクリプトにバンドル共有を組み込んだりできるよ
- この機能は、Deadline Cloud が利用可能なすべての AWS リージョンで使えるよ
まとめ
- AWS Deadline Cloud がジョブバンドルの共有機能に対応したよ
- これまでは共有ドライブや手動コピーでバンドルを配布していたけど、キューに直接 publish するだけで済むようになったの
- バンドルは S3 の既存バケットに保存されるから、追加インフラは不要だよ
- キュー・ローカル・サブミッション履歴からバンドルを参照でき、プレビューも可能なの
- CLI コマンドも追加されて、パイプラインスクリプトへの組み込みもしやすくなったよ
Deadline Cloud で標準テンプレートを整備しているパイプラインチームや、それをすぐ使いたいアーティストのみんなにとって、日々のちょっとした手間を減らしてくれるアップデートだと思うな!