shiichan

Redshift のシステムテーブルを 7 日より長く保存!S3 Tables 連携が対応リージョン拡大

こんにちは、しぃちゃんだよ!今日は Redshift の運用に嬉しいリージョン拡大のニュースだよ。

AWS What's New aws.amazon.com

なにが発表されたの?

AWS の What's New で、Amazon Redshift のシステムテーブルデータを Amazon S3 Tables との統合で長期保存する機能が、追加の AWS リージョンで利用可能になったと発表されたよ。

今までどうだったの?

システムテーブルのデータは、現状 7 日間という保持期間の制限があったの。クエリ性能の監視、データウェアハウスの操作の監査、コンプライアンス対応にシステムテーブルを使っているなら、7 日だと足りないことがあったんだね。

これで何が変わるの?

保持期間を 7 日より延ばして、コンプライアンス、監査、オブザーバビリティの要件に合わせられるよ。

  • システムテーブルのデータは自動で複製される
  • カスタムの ETL (抽出・変換・ロード) パイプラインが要らない
  • 本番ワークロードとのリソース競合もない
  • 複数のデータウェアハウスのシステムテーブルを 1 か所にまとめて、横断的に分析できる

深く潜ってみよう

有効にすると、AWS がシステムテーブルのデータを Apache Iceberg 形式で S3 Tables に自動で書き込み、パーティショニング、コンパクション、保持期間を管理してくれるよ。

オープンな Iceberg 形式なので、クエリ先は次のように選べるの。

  • Redshift
  • Amazon Athena
  • DuckDB
  • そのほかの Iceberg 互換エンジン

AWS のサービスやサードパーティのツールで、追加の運用負荷なしにオブザーバビリティのダッシュボードも作れるよ。さらに AWS Agent Toolkit には、システムテーブルのデータに問い合わせて、性能のインサイトや最適化の提案を出すスキルもあるんだって。

対象は Amazon Redshift Provisioned の RG と RA3 インスタンス、そして Amazon Redshift Serverless だよ。対応リージョンの一覧は原文を見てね。

まとめ

  • システムテーブルを 7 日より長く S3 Tables に保存できる
  • 保存は Apache Iceberg 形式で、パーティショニングやコンパクションも自動
  • ETL パイプラインや本番ワークロードとの競合が不要
  • Athena や DuckDB など Iceberg 互換エンジンからも照会できる

Redshift の監査やコンプライアンス、性能監視を長い期間で見たい運用担当のみんなに刺さるよ!