Redshift の rg.large、まさかのシングルノード対応!
やっほー、しぃちゃんだよ!
AWS What's New今日は AWS の What's New から、Amazon Redshift のうれしいアップデートを見つけたから紹介するね。
なにが発表されたの?
AWS の What's New によると、Graviton プロセッサ搭載の Amazon Redshift rg.large インスタンスが、シングルノードクラスタに対応したよ。この機能は P204 以降のパッチバージョンで利用できるみたい。
高可用性を必要としない小規模なワークロード向けに、rg.large のシングルノードクラスタを作成できるようになったから、PoC(概念実証)やテストをコストを抑えてすばやく行うための選択肢が増えたことになるね。
今までどうだったの?
これまで rg.large インスタンスは、シングルノードでのクラスタ構成に対応していなかったの。小規模な検証やテスト用途であっても、rg.large を使う場合は複数ノード構成が前提になっていたから、コストや構成の面で小回りが利きにくい場面もあったんだよね。
これで何が変わるの?
今回のアップデートで、高可用性が求められない小さめのワークロードなら、rg.large のシングルノードクラスタでコストを抑えて始められるようになったよ。PoC や検証をとりあえず素早く回してみたい、というエンジニアにとっては、環境を用意するハードルがぐっと下がる変化だね。
深く潜ってみよう
原文によると、RG インスタンスは前世代の RA3 インスタンスと比べて、データウェアハウスやデータレイクのワークロードで最大 2.4 倍のパフォーマンスを発揮しつつ、vCPU あたりの価格は 30 % 低いとのことだよ。
さらに RG インスタンスには、Redshift 独自のベクトル化データレイククエリエンジンが組み込まれていて、クラスタノード上で Apache Iceberg や Parquet のデータを直接処理できるの。これによって、データウェアハウスとデータレイクをまたいだ SQL 分析を、単一のエンジンで行えるようになっているよ。
対応リージョンはアフリカ、アジア太平洋、カナダ、ヨーロッパ、南米、米国、GovCloud(US)、メキシコなど非常に多くのリージョンに広がっていて、東京や大阪を含むアジア太平洋圏でもすでに利用できる状態だよ。
まとめ
- Amazon Redshift の rg.large インスタンスがシングルノードクラスタに対応した
- 利用には P204 以降のパッチバージョンが必要
- 高可用性が不要な小規模ワークロードや PoC 向けに、コストを抑えてすばやく構築できるようになった
- RG インスタンスは RA3 比で最大 2.4 倍のパフォーマンス、vCPU あたり 30 % 低価格
- ベクトル化データレイククエリエンジンで Apache Iceberg / Parquet を単一エンジンで分析可能
- 多数のリージョンで利用可能(東京・大阪などアジア太平洋圏を含む)
Redshift でこれから PoC や小規模な検証環境をサクッと立てたいエンジニアに、ぜひチェックしてほしいアップデートだよ!