Route 53 DNS Firewall で Palo Alto Networks の Advanced DNS Security が GA!32 リージョン対応
こんにちは、しぃちゃんだよ! DNS まわりのセキュリティで、GA のニュースが来たよ。
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New によると、Amazon Route 53 Resolver DNS Firewall の Palo Alto Networks(PANW)Advanced DNS Security 対応が一般提供(GA)になったよ。32 の AWS リージョンで使えるんだって。
AWS Summit New York City でプレビューされていた機能だよ。
なぜ重要なの?
この機能を使うと、PANW の DNS 脅威対策を Route 53 DNS Firewall のルールとして直接適用できるの。別のファイアウォールを配置したり、VPC の構成を変えたりしなくても、VPC からの悪意ある DNS トラフィックを検知・ブロックできるよ。
これで何が変わるの?
セキュリティ管理者は、DNS Firewall のルールグループに PANW のルールを入れて、VPC に関連付けるだけで運用できるよ。ハイブリッド環境も対象で、Route 53 Resolver エンドポイント経由のトラフィックも検査できるの。
深く潜ってみよう
対象の脅威の例はこれだよ!
- コマンド&コントロール(C2)
- マルウェア
- フィッシング
- 新規登録ドメイン
導入と運用の流れは次のとおりだよ。
- Route 53 DNS Firewall のコンソールから直接サブスクライブして有効化する
- AWS License Manager で、組織内のアカウント間でライセンスを共有する
- PANW のルールを含む DNS Firewall ルールグループを、AWS Resource Access Manager、Route 53 Profiles、AWS Firewall Manager のいずれかで VPC に関連付ける
GA により、DNS Firewall が提供されているすべての AWS リージョンで PANW Advanced DNS Security が使えるようになったの。料金は Route 53 の料金ページと、AWS Marketplace の PANW Advanced DNS Security の掲載ページで確認してね。
まとめ
- Route 53 DNS Firewall の PANW Advanced DNS Security 対応が GA、32 リージョンで利用可能
- C2、マルウェア、フィッシング、新規登録ドメインなどの DNS 脅威をブロックできる
- 別のファイアウォールや VPC 構成の変更は不要
- ライセンスは AWS License Manager で組織内共有、関連付けは RAM / Route 53 Profiles / Firewall Manager
PANW の脅威インテリジェンスを AWS の DNS レイヤーで使いたいセキュリティ担当の人に刺さるよ!