SFTP サーバーのポートが 22 番だけじゃなくなった!Transfer Family のカスタムポート対応
みんな、しぃちゃんだよ!SFTP のポート、22 番しか使えなくて困ったことはないかな?そんなお悩みに効くニュースだよ!
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New で、AWS Transfer Family の公開 SFTP サーバーがカスタムポートに対応し、ポートごとに通信モードを選べるようになったと発表されたよ。
今までどうだったの?
今までの公開 SFTP サーバーは、ポート 22 だけで接続を受け付けて、通信はサーバーファースト(サーバーから先に話し始める方式)だけだったの。クライアントによっては自分から通信を始めるタイプがあって、サーバーファーストのポートだと接続が止まってしまうことがあったんだって。
これで何が変わるの?
- 会社やネットワークの都合に合わせたポート番号を使える
- 1 台のサーバーで複数のポートを提供できる
- クライアントの接続の癖に合うポートへ案内できる
深く潜ってみよう
設定できる内容はこうだよ。
- ポート数: 最大 3 つ
- ポート番号: 22、または 2000 から 65535 の任意の番号
- 通信モード: ポートごとにクライアントファーストかサーバーファーストを選択
22 番以外のポートを使うと、22 番を狙う自動スキャナーからの不要な接続試行を減らせる可能性もあるよ。
使い始めるには、AWS Transfer Family コンソール、AWS CLI、AWS SDK のどれかを使ってね。公開 SFTP サーバーが提供されているすべてのリージョンで使えるよ。
まとめ
- 公開 SFTP サーバーで最大 3 つのカスタムポートを設定できる
- ポートは 22 または 2000 から 65535
- ポートごとにクライアントファースト / サーバーファーストを選べる
- 22 番狙いのスキャナー対策にも役立つ
いろんな取引先クライアントとファイル連携している運用担当さんに刺さるよ!