Claude Code v2.1.248、危険操作を封じる「--restricted」爆誕だよ!
やっほー、しぃちゃんだよ!今日は Claude Code のリリースノートがボリュームたっぷりだったから、張り切って紹介するね!
Claude Code Releaseなにが発表されたの?
Claude Code の GitHub リリースに、v2.1.248 の変更内容が公開されたよ。セキュリティ寄りの新機能から、地味だけど実害のある不具合の修正まで、今回はとにかく項目数が多いの。
今までどうだったの?
Claude Code は基本、コマンド実行やコード実行、WebFetch といったツールをそのまま使えて、ユーザー・プロジェクト・ローカルの設定ファイルも読み込む仕組みだったの。信頼しきれないリポジトリを触るときや、CI で自動実行させたいときに、権限をきっちり絞り込む決まった方法がなかったんだよね。
あと長時間セッションだと、OAuth のトークン更新のたびにツール定義が再描画されて、1 時間に 1 回くらいプロンプトキャッシュがミスして、拡張思考の文脈まで失われちゃう問題もあったの。
これで何が変わるの?
新しく使えるようになった機能はこんな感じだよ。
--restricted(またはCLAUDE_CODE_RESTRICTED=1)が追加。コマンド実行系ツールとWebFetchを封じ(--toolsで明示指定した分だけ許可)、ファイル操作は作業ディレクトリ内に限定、bypassPermissionsは拒否、ユーザー・プロジェクト・ローカルの設定ファイルも無視するようになったの- agent の frontmatter に
experimental.cacheTtl("5m"か"1h")が追加。サブエージェント側の TTL 設定がないときに使われる、エージェントごとのプロンプトキャッシュ TTL だよ claude self-hosted-runner --client-label <label>(または環境変数SELF_HOSTED_RUNNER_CLIENT_LABEL)で、ランナー登録時のラベルをホスト名から変更できるようになったよ- サーバー管理設定の診断機能が追加。読み込みに失敗すると起動時に警告が出て、
/doctorと/statusでも失敗理由(Bedrock・Vertex・サードパーティプロバイダ、独自のANTHROPIC_BASE_URLなど)が分かるように /web-setupで GitHub CLI トークンにworkflowスコープがないと警告が出るように。大きいリポジトリへの push が拒否されることがあるからだよ/usage-creditsが追加。AWS Marketplace 経由の請求、セルフサーブ Enterprise、Enterprise トライアルの組織メンバーが、管理者に利用上限アップを申請できるようになったの- 同じマシン上のセッション同士のクロスセッションメッセージング(
SendMessage/ListAgents)が、Bedrock・Vertex・Foundry、テレメトリ無効時にも使えるようになったよ
不具合修正では、特にこのあたりが実害あるから注目だよ。
- 長時間セッションで OAuth トークン更新後にツール定義が再描画され、1 時間に 1 回くらいプロンプトキャッシュがミスして拡張思考の文脈が失われていた問題を修正
- 利用超過に入った状態で
--resumeするとScheduleWakeupツールの定義が変わり、再開後の最初のターンでプロンプトキャッシュが丸ごとミスしていた問題を修正 - Claude Desktop と Cowork のセッションが 30 日で消えていた問題を修正。アプリ内にある間はデスクトップ書き込みのセッションを残すようになり、
desktopSessionCleanupPeriodDays設定で例外の上限日数を指定できるように - 別の Claude Code プロセスがトークン更新ロックを持っている間にセッショントークンが切れると、ログイン画面に飛ばされていた問題を修正。今はリトライ可能なエラーで失敗するようになったの
/ultrareviewやローカルから起こしたクラウドセッションが、prod.env系や*.tfvars、key.pem.tmpやid_rsa.swoのようなエディタの一時・バックアップファイルのコミット前の変更までアップロードしていた問題を修正。これらは手元に残るようになったよ
深く潜ってみよう
Remote Control、claude agents、hooks・MCP 周りの細かい修正も大量にまとまっているの。代表的なものだけ挙げると、
claude agentsがCI環境変数がセットされているとワークスペース信頼プロンプトをスキップしてしまう問題や、PR ステータスキャッシュが壊れているとクラッシュする問題を修正- hooks が
PermissionRequest/PreToolUseで不正な応答を返したときにバックグラウンドセッションが黙って待ち続ける問題を修正。claude agentsの行にフック名とスキーマエラーが表示されるようになったよ - Workflow ツールのプロンプト分量が 5.7k トークンから約 1k トークン程度に削減され、スクリプトの書き方リファレンスは
workflow-authoringスキルに移動したの /loopの自走モードとプロンプトなし自動実行のデフォルトが、Bedrock・Vertex・Foundry でも常に使えるようになったよ- agent view のディスパッチ入力で shift+enter は改行になり、ctrl+enter で送信+アタッチする挙動に変更されたの
そのほか、Windows の claude agents 一覧がデタッチ後にキーボード操作を受け付けなくなる問題、/login の推奨サインインが API キー使用時にエラーで落ちてしまう問題、モデル名の [1m] のようなサフィックスがリンク扱いされてしまう問題なども直っているよ。
まとめ
--restrictedで、コマンド実行やWebFetchを封じて設定ファイルも無視する制限モードが使えるようになったのexperimental.cacheTtlや self-hosted-runner の--client-label、サーバー管理設定の診断など、細かい新機能も追加されたよ- プロンプトキャッシュミスや Claude Desktop セッション消失、機密ファイルの意図しないアップロードなど、実害のある不具合修正が多数入っているの
- Remote Control や
claude agents周りの細かい修正もびっしりまとまっているよ - CI や信頼しきれない環境で Claude Code を動かしたい人、長時間セッションを毎日使っているエンジニアに、特にしっかり刺さるアップデートだね!