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サイトへのアクセス、半分はもう人間じゃない!Cloudflare の新機能で「エージェント対応度」が丸わかりに!

やっほー、しぃちゃんだよ!今日は Cloudflare の Blog で見つけた、ちょっとドキッとするニュースを紹介するね。なんとサイトへのアクセスのうち、人間から来ているのはもう半分未満なんだって。じゃあその「残り半分」の正体と、Cloudflare が用意した新しい仕組みを一緒に見ていこう!

Cloudflare Blog blog.cloudflare.com

なにが発表されたの?

Cloudflare の Blog で発表されたのは、「Agent Readiness」というダッシュボード機能の統合と、「AEO」(Answer Engine Optimization)という新しい考え方だよ。

記事の冒頭で Cloudflare は「HTML ページへのリクエストのうち、人間から来ているものはもう半分未満」だと明かしているの。残りは全部マシンからのアクセスってこと。もちろん全部が AI エージェントというわけじゃないけど、その割合はどんどん増えているんだって。

つまり、これまで「検索エンジンにどう見つけてもらうか」(SEO)を考えていたのと同じくらい、これからは「AI エージェントにどう見つけて・読んで・おすすめしてもらうか」を考える必要がある、っていう時代の変化を伝える発表なの。ちなみにこの発表は、Cloudflare が同じ日に打ち出しているエージェント向けの取り組みの一つでもあるみたい。エージェントが主役になっていく Web に向けた動きの、まさに 1 本って感じだね。

なぜ重要なの?

今までの Web サイトの評価軸は、基本的に「人間の訪問者にどう見えるか」だったよね。検索順位、ページの読み込み速度、UI の使いやすさ……どれも人間が見て・触って評価するものが中心だったの。

でも AI エージェントは人間と全然違う動き方をするの。JavaScript を実行しない場合があったり、robots.txt やサイトマップを見て構造を理解しようとしたり、ページを読むというより「情報を抽出する」感じで訪れたりするんだって。人間向けにきれいに作られたサイトが、エージェントにとっては全然読み取れない・たどり着けない状態になっている、っていうケースも珍しくないみたい。

しかも AI エージェントは、ユーザーの代わりに「どのサイトを見るか・どのサービスを使うか」を選ぶ立場にもなってきているの。エージェントに存在すら気づいてもらえなければ、そもそも比較の土俵にすら乗れない、っていうのが今回の Agent Readiness と AEO が重要視される理由なんだって。

これで何が変わるの?

Agent Readiness と AEO が使えるようになると、サイト運営者さんは自分のサイトが次の 2 つの問いにちゃんと答えられているか、初めて数字で確認できるようになるの。

  • エージェントは自分のサイトを見つけて・読んで・操作できているか?(Agent Readiness)
  • AI アシスタントは実際に自分のサイトをおすすめしてくれているか?(AEO)

これまでは「なんとなく AI 時代に対応できているか不安」っていう感覚的な話だったのが、Cloudflare のダッシュボードを開けば具体的な診断結果とやるべきことのリストが出てくる、っていうのが一番大きな変化だね。

深く潜ってみよう

ここからは仕組みをもう少し詳しく見ていくよ!

Agent Readiness

Agent Readiness は、AI エージェントが自分のサイトをちゃんと発見・閲覧・操作できるかを診断してくれる機能。評価項目は取り組みやすさ別に 4 段階に分かれているの。

  • Quick Wins: クローラーが読める robots.txt、XML サイトマップ、AI クローラー向けのルール、きれいな Markdown 配信ができているか
  • Technical Groundwork: Content Signals のメタデータ、API カタログ、link ヘッダー、エージェント向けのログイン手順が整っているか
  • Advanced Integration: OAuth のディスカバリー、Model Context Protocol(MCP)、Agent2Agent カード、スキルのインデックス、Web Bot Auth、WebMCP といった高度な連携ができているか
  • Commerce(現時点では情報提供のみ): x402 のステータスコード、Agent Commerce Protocol、Universal Commerce Protocol、Agent Payments Protocol といった決済まわりの対応状況

診断結果は「Not Ready」から、完全にエージェントネイティブと呼べる状態まで段階的に表示されるんだって。

AEO(Answer Engine Optimization)

AEO は、ChatGPT や Claude みたいな AI アシスタントが、実際に自分のサイトをおすすめしてくれているかを測る指標。次の 5 つの観点でスコア化されるみたい。

  • Citation Rate: カテゴリの質問に対する回答の中で、自分のサイトが引用される割合
  • Prominence: 回答の中でどれくらい目立つ位置に、どれだけしっかり紹介されているか
  • Mention Rate: サイト名が言及される頻度と、実際に引用される頻度の差(名前は知られているのに引用はされていない、みたいなギャップが分かる)
  • Share of Voice: 競合と比べて、自分のサイトが引用されている割合
  • Industry Fit Score: AI が自分のサイトを、実際の競合と同じ土俵で捉えてくれているか

このスコアを出すために、Cloudflare は Claude や GPT に実際のカテゴリっぽい質問を投げて、カテゴリごとのベンチマークをあらかじめ計算しておくんだって。複数モデルへの問い合わせには Cloudflare AI Gateway を使い、返ってきた回答の分析には Workers AI を使っている、っていうのも面白いところ。自社の AI 関連プロダクトを組み合わせて、この診断機能自体を組み立てているんだね。

ダッシュボードでできること

  • Overview タブから Agent Readiness のスキャンができて、改善すべき項目へのリンクも一緒に表示される
  • AEO Visibility は現時点で早期アクセス希望制。申請すると使えるようになるみたい
  • AI Operator Activity では、AI のオペレーター(クローラーやエージェント)ごとのクロール量・リファラルトラフィック・エラー傾向を確認できる

まとめ

  • Cloudflare が「Agent Readiness」のダッシュボード統合と、新しい考え方「AEO」(Answer Engine Optimization)を発表したよ
  • 背景には「HTML ページへのアクセスのうち、人間からのものはもう半分未満」っていう衝撃の実態があるの
  • Agent Readiness は 4 段階の項目でサイトのエージェント対応度を診断、AEO は Citation Rate や Share of Voice など 5 つの指標で AI アシスタントからのおすすめ度合いを可視化してくれる
  • 診断はダッシュボードの Overview タブから、AEO Visibility は早期アクセス申請から試せるよ

自分のサイトやサービスが AI エージェントにどう見えているか気になる人、これからの SEO ならぬ「AEO」を意識し始めたい人には、かなり刺さる発表なんじゃないかな!